堺雅人主演ドラマ「半沢直樹」第7話あらすじ
2020.08.30 10:00
views
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「半沢直樹」(毎週日曜よる9時~)の第7話が30日、放送される。
堺雅人主演ドラマ「半沢直樹」
池井戸潤氏の「半沢直樹」シリーズから「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」(ダイヤモンド社/講談社文庫)を原作としている今作。前作では「やられたらやり返す。倍返しだ!」の決めゼリフが社会現象になるほどの反響を見せた。東京中央銀行のバンカー・半沢直樹が、大阪西支店融資課長から本部営業第二部次長に転じ、銀行内で行われていた数々の不正を明らかにするも、まさかの出向を命じられるという衝撃の展開で最終回を終えた前作。今作はその半沢が出向先の東京セントラル証券に赴任するところから物語が始まる。
堺のほか、上戸彩、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之らが続投するほか、賀来賢人、今田美桜、井川遥、尾上松也、市川猿之助らが新たに出演する。
第7話あらすじ
帝国航空の立て直しを進める半沢(堺雅人)。しかし、余剰人員の受け入れ先として東京セントラル証券の森山(賀来賢人)と共に計画を進めていたスカイホープ航空の新規路線の認可が突然、却下されてしまう。金融庁から業務改善命令が発出され、金融庁長官に頭を下げる中野渡頭取(北大路欣也)の姿が一斉に報道されたことにより、東京中央銀行に対する世間の風当たりは益々厳しいものとなっていた。
これらの出来事を裏で動かしていたのは、国土交通大臣の白井亜希子(江口のりこ)だった。本気を出した政府の容赦ない圧力に追いつめられていく半沢。だが、それにしてはタイミングが良すぎる。政府に行内の情報を流している裏切り者は、紀本(段田安則)なのかそれとも大和田(香川照之)なのか…。
そして、債権放棄への回答期限である「タスクフォース合同報告会」の日が刻々と迫る中、半沢は、最後の望みをかけて、開発投資銀行の谷川(西田尚美)の元を訪れる。
果たして半沢は裏切り者を見つけ出し、倍返しへの糸口をつかむことができるのか!?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
北山宏光“神崎”らピンチ!?ビスケットルームを突き止めるがあの男が現れ…TVerプラス
-
川口春奈、目黒蓮、上野樹里、玉木宏らの「涙」が印象的な感動作がFODで配信!「#推しドラ」キャンペーンTVerプラス
-
大役の重圧に不安を感じた新原泰佑“白崎”、駒木根葵汰“羽山”に感情をぶつけ…TVerプラス
-
山下智久主演『ブルーモーメント』ドラマ放送に先駆けFODにて配信!TVerプラス
-
大森時生Pによる『TXQ FICTION』第1弾が放送!TVer「ホラー・都市伝説集めました。」特集で過去作も配信TVerプラス
-
「THE3名様Ωプロジェクト2024」始動!FODで新作連ドラ独占配信&映画化決定TVerプラス
-
瀬戸利樹“ヤマト”、濡れ場を控えた女優から予約が入り…TVerプラス
-
森七菜と間宮祥太朗、上戸彩と斎藤工など「出会い」が印象的なドラマがFODで配信!「#推しドラ」キャンペーンTVerプラス
-
江口のりこ“恵”、ソロせんべろ中に杢代和人“Z世代男性”と客のやりとりを聞いて…TVerプラス