安斉かれん&三浦翔平W主演ドラマ「M 愛すべき人がいて」最終話あらすじ
2020.07.04 10:00
views
アーティストの安斉かれんと俳優の三浦翔平が、W主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(毎週土曜よる11時15分~)の最終話が4日、放送される。
安斉かれん&三浦翔平W主演ドラマ「M 愛すべき人がいて」
今作は、歌姫・浜崎あゆみに秘められた出会いと別れを描いた同名小説をドラマ化。また鈴木おさむ氏の脚本で愛憎のジェットコースター・ラブストーリーに昇華させている。ドラマ初主演となる安斉は、福岡から上京し、トップスターに上り詰めていくことになるアユ、三浦はレコード会社「A VICTORY」を設立し、日本の音楽史を塗り替える伝説を作り続ける希代のプロデューサー・マサを演じる。
W主演の安斉、三浦のほか、白濱亜嵐、田中みな実、久保田紗友、河北麻友子らが出演する。
「M 愛すべき人がいて」最終話あらすじ
A VICTORY社長の大浜(高嶋政伸)は、会議の場で、ホテルから出てくるアユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の写真が週刊誌に載るのを事前に防いだと発言。本来ならマサは即解雇だが、その代わりに新しい巨大フェスの開発、映画事業の開発、新人の発掘と売出しという3つのビッグプロジェクトを成功させるよう指示する。マサはアユのことを会社全体で守ることを条件に、このプロジェクトを引き受けることを決意する。一緒に仕事ができなくなるのではないかと不安になるアユ…。マサは「俺はお前でお前は俺だ」とアユを抱きしめ、これまでに教えた曲作りの知識を生かして、自分がいなくても周りにどんどん意見を言うようアドバイスする。
いざプロジェクトが始動すると、分刻みのスケジュールに、連日の接待…と、マサは酒を飲んで朝帰りする日々が続く。一方アユは、マサの右腕として復活した流川翔(白濱亜嵐)のサポートで、どんどん新しいことにチャレンジし、次々とヒットを飛ばしていく。すれ違う日々の中でも、お互いを信じ、思い合う2人だが…。
久しぶりに時間が作れそうなマサとランチデートの約束をし、ウキウキするアユ。しかし、そのデートは叶わず…、謝るマサにアユは涙ながらにこれまで我慢してきた不安やいら立ちをぶつけてしまう。“仕事”のために、少しずつ引き離されていく2人――。
そんなある日、礼香の「アユはマサがいない方がいい歌を作る」というセリフが胸に突き刺さったマサは、ある決意を固めて…。自分の気持ちを押し殺し、悲しいシナリオを描き始めるマサ。そして、そんなマサの行動を目の当たりにしたアユが、ショックのあまり姿を消してしまい…?
その後、恩師の天馬まゆみ(水野美紀)、マサが見守る中、アユはステージへ――。さらに、アユもまたマサに最後のラブレターを送ろうと決意していて…?
アユとマサ、2人が下す決断は…?
そして神に選ばれた歌姫・アユの運命は――?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
3時のヒロイン・かなで、久々の帰省で父親と大喧嘩 “ある理由”で「TVに出るな」と言われ…Sirabee
-
『べらぼう』ふくの“突然の悲劇”に視聴者ショックも… 演じた女優は「超絶ハッピーエンド」と語る理由Sirabee
-
与田祐希、初カジノで10万円→300万円まで増え… “全額かけた結果”に「富豪のやり方だよ」Sirabee
-
山里亮太、ハッピーセット問題に遺憾… ひろゆきのX投稿にも触れ「確かに、と思いました」Sirabee
-
『あんぱん』嵩と千尋の“名前の由来”が明かされる 「だから千尋君は…」ハッとした人もSirabee
-
博多華丸があげた“家呑みの必需品”に… 視聴者「その発想はなかった」驚きの声Sirabee
-
『崖の上のポニョ』主題歌がOPにならなかった理由 宮崎駿監督の“粋な計らい”Sirabee
-
母親の彼氏が洗面所で…藤田ニコルが「1番イヤだった」行為 ほかの女性陣も「マジで無理」Sirabee
-
小池栄子、「なんか悔しくって」 長年共演“爆笑問題の本性”を暴露「怪物は…」Sirabee