「ラジエーションハウス」最終話あらすじ 唯織(窪田正孝)の決断とは
2019.06.17 11:00
views
俳優の窪田正孝が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(毎週月曜よる9時~※今回は15分拡大)の最終話が17日、放送される。
窪田正孝主演「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」
同作は、現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作。コミックスは6巻まで発刊しており、いま勢いのある人気漫画となっている。窪田演じる五十嵐唯織(いがらし・いおり)は、写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師。アメリカで最も権威ある放射線科医から認められた後、帰国し、本田翼演じるヒロインの甘春杏(あまかす・あん)が放射線科医として勤務する甘春総合病院で働き始めることになる。
その他にも広瀬アリス、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、山口紗弥加、遠藤憲一、鈴木伸之、浅野和之、和久井映見らが出演する。
最終話あらすじ
唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)の父で、甘春総合病院の前院長・正一(佐戸井けん太)が、うつ病ではなく、別の病気ではないかと考える。全身の慢性的疲労感、起立性頭痛に苦しんでいる正一は、発症前、自転車に追突され、その後、飛行機に乗っていた。ヒントになったのは、裕乃(広瀬アリス)が手伝っていた造影CTの際に、チューブから造影剤が漏れたことだった。小野寺(遠藤憲一)らの協力を得て唯織が行ったのは、MRI検査と、髄液漏れの検査だった。その画像を見た唯織は、正一が低髄液圧症であることを確信する。正一は、追突事故で硬膜に穴が開き、飛行機に乗った際の気圧の変化と乱気流の振動によって低髄液圧症を発症したものと考えられた。
髄液が減って脳が下垂したために、起立時に頭痛やめまいに襲われていたのだ。正一の病気が手術で治る可能性があると知り、喜ぶ杏。
ところがその矢先、正一が突然意識障害を起こす。辻村(鈴木伸之)ら甘春総合病院の医師には正一の治療をできる人間がいなかった。すると杏は、自分がやると言い出し…。そして、その杏を見つめる唯織はある決断をする…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
サンド富澤たけし、尿管結石の経験回数はなんと… 排出された“石の数”に「かっこええな」Sirabee
-
博多大吉、カラオケでの“華丸のハラスメント行為”に苦言 理解示すも…「もうよくない?」Sirabee
-
モグライダー・ともしげ、家族からの驚きの“あだ名”明かす 2歳の息子に懐かれず…Sirabee
-
蛍原徹、宮迫博之からの“電話での報告”に本音 後輩芸人から鋭いツッコミ「なんで?」Sirabee
-
『あんぱん』、のぶが新聞に載ったと聞いた嵩の“第一声”にツッコミの嵐 「のぶちゃん信用ない」「声出してわろた」Sirabee
-
朝日奈央、人気アイドルの悩みに真剣解答 アイドルに必要なことは「人気芸人さんに…」Sirabee
-
おじさんとのカラオケで“若者が唄うべき曲”は… 博多華丸が解説「得意じゃなくても乗り越えれる」Sirabee
-
スタジオに“味噌煮込うどん”が運ばれると… マツコの対応に称賛「マジで分かってる」Sirabee
-
大河『べらぼう』花魁姿から一転… 綾瀬はるか、マゲも似合う“武士姿”ショットに反響「何着ても美人」Sirabee