「チア☆ダン」わかば(土屋太鳳)らに危機 太郎(オダギリジョー)の過去が明らかに<第2話あらすじ>
2018.07.20 10:00
views
女優の土屋太鳳主演のTBS系ドラマ『チア☆ダン』(毎週金曜よる10時~)の第2話が20日、放送される。
土屋太鳳主演「チア☆ダン」
昨年3月公開の映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』から9年後を舞台にまったく違うオリジナルストーリーを展開。映画の世界観を引き継ぎ「ありえない夢を追いかける」精神はそのままに“もう一つの奇跡の物語”を紡ぐ。ほか石井杏奈、佐久間由衣、山本舞香、朝比奈彩、大友花恋、オダギリジョーらが出演するほか、映画の主演を務めた広瀬すずも特別出演する。
第2話あらすじ
東京へ行くわかば(土屋太鳳)の姉・あおい(新木優子)を福井駅前で激励するため、サンボマスターの「できっこないを やらなくちゃ」に合わせてチアダンスを踊ったわかば、汐里(石井杏奈)、渚(朝比奈彩)、妙子(大友花恋)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)の6人。警察に注意されたところを、偶然にもその場に居合わせた教師の太郎(オダギリジョー)が「チアダンス部の顧問です!」と言って場をおさめるが、それを聞いた6人は大盛り上がり!
早速、太郎を引き連れて校長(阿川佐和子)と教頭(木下ほうか)に報告しに行くが、練習場所やら、人数がまだ8人いないなどの理由から正式な部活動としては認められないと言われてしまう。
汐里は「今学期中にあと2人集めます!」と断言をし、職員室を後にする。なんとしてでも2人を集めたい6人は、ビラ配りにも熱が入る!
わかばの教室でワイワイ話をしているところを見た麻子(佐久間由衣)は「楽しそうでいいのう」と嫌味を言う。それを聞いた汐里が「そっちは何にも楽しい事なさそ」と冷たく返す。
その言葉にカッとなった麻子は「わたしにだって好きなことぐらい――」と言いかける。気になったわかばは、屋上のベンチで麻子を見つけ声をかけてみることに。
その一方で、汐里は再び茉希(山本舞香)に会いに行き、終業式で踊るから見に来てほしいと伝える。
果たして、終業式までにあと2人メンバーを集める事が出来るのか―。そして、生徒と向き合う事が怖くなった太郎のトラウマがついに明らかに――。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
千原ジュニア、第3子誕生時に病院入れなかった理由 主治医は「非常に申し上げにくいんですけど…」Sirabee
-
秋こそ“蚊”に注意! おぎやはぎ小木も驚いた、刺されないための対策は足の裏を「こうする」Sirabee
-
TV局と大物芸人の関係性は「甘えの共依存」 ケンドーコバヤシの主張に反響「わかる」「スカッとした」Sirabee
-
「私じゃないですか」若槻千夏が興奮 戸塚純貴の“理想のタイプ”が独特すぎて…スタジオザワつくSirabee
-
“牛丼をテイクアウト”する博多大吉に華丸ブチギレ 「理由」に視聴者の意見割れるSirabee
-
『ばけばけ』サラッと真実明かされ、視聴者「びっくり」 タエの涙堪える4秒のシーンが切ない…Sirabee
-
博多華丸が人生で“1番衝撃を受けた発明品” 当初は「意味がわからんかった…」Sirabee
-
『べらぼう』壮絶な最期迎えたきよ “もしも…”を想像させるオフショットに「救いがあった」Sirabee
-
クマ被害ゼロの軽井沢が行う“共生対策” 山里亮太も感嘆「素晴らしい活動」Sirabee