ダー子(長澤まさみ)&ボクちゃん(東出昌大)、急接近?「コンフィデンスマンJP」<第7話あらすじ>
2018.05.21 10:52
views
女優の長澤まさみが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(毎週月曜よる9時~)の第7話が21日、放送される。
月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」
同作は『リーガルハイ』シリーズなどで知られる脚本家・古沢良太氏の最新オリジナル作品。一見、平凡で善良そうな姿をした主人公のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界など、毎回さまざまな業界を舞台に、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディーとなる。長澤にとって、月9ドラマで主演を務めるのは『プロポーズ大作戦』(山下智久とW主演/2007)以来11年ぶり。
第7話では、俳優の中尾明慶と女優の前田敦子がサプライズ出演。2人がどのような役どころを演じるのかは、明らかとなっていない。
第7話あらすじ
ダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)は、リチャード(小日向文世)の知り合いで、服役中の矢島理花(佐津川愛美)という女性が資産家の末娘であることを知る。理花の父親は、鎌倉に住む資産家で現在闘病中の与論要造(竜雷太)という男。五十嵐(小手伸也)によれば、その正体は違法すれすれの株式操作で荒稼ぎしていた経済ヤクザだという。
理花は要造が愛人に産ませた子どもだったため、母親や兄姉からひどい苛めを受けていたらしく、ゆえに理花は10歳のときに要造のもとを離れて実母のところに戻ったものの、結局17歳でその家も飛び出してしまっていた。
理花と面会したダー子は、彼女が要造の家を出て以来18年もの間、一度も連絡を取っていなかったことを知ると、理花に成りすまして要造のもとを訪ねる。
理花の兄・祐弥(岡田義徳)と姉の弥栄(桜井ユキ)は、突然現れたダー子に疑いの目を向けていた。
そんななか、ボクちゃんは、ダー子が要造に話した作り話のせいで、理花を振った造り酒屋の息子役を演じる羽目になり……。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
ダー子(長澤まさみ)、満(内村光良)との心理戦勃発「コンフィデンスマンJP」<第6話あらすじ>モデルプレス
-
月9「コンフィデンスマンJP」3週連続視聴率アップ 長澤まさみのハジけた演技話題にモデルプレス
-
ダー子(長澤まさみ)&ボクちゃん(東出昌大)、“天才名医”に「コンフィデンスマンJP」<第5話あらすじ>モデルプレス
-
ダー子(長澤まさみ)、映画女優に?オタク心くすぐる「コンフィデンスマンJP」<第4話あらすじ>モデルプレス
-
ダー子(長澤まさみ)らに強敵に現る 一世一代のトリックとは?「コンフィデンスマンJP」<第3話あらすじ>モデルプレス
-
月9「コンフィデンスマンJP」ダー子(長澤まさみ)、しず子(吉瀬美智子)と頂上決戦<第2話あらすじ>モデルプレス
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
「週7回」「1日10杯」ラーメンにドハマリの有田哲平が… 「2時間かけて…」今の“ベスト1”を明かすSirabee
-
博多大吉、東大卒の新人マネージャーが配属され… 思わず“舌打ち”した理由「とんでもなくない?」Sirabee
-
霜降り粗品、『27時間テレビ』宮迫博之の出演提案したら 「本当に…」フジ社員から一言Sirabee
-
さんまをスーパーで買うなら「あの部分」を見て 「鮮度が非常にいい」プロ目線の見分け方Sirabee
-
家事が苦手だった若槻千夏 結婚時に「夫から言われた言葉」にスタジオ感心…Sirabee
-
大河『べらぼう』ついに退場した田沼意次 蔦重とのNGカットに反響…「なぜか泣けてきます」Sirabee
-
丸山桂里奈、元カレの写真は「本並さんに悪いので…」 “驚きの行方”明かし「捨てろよ!」Sirabee
-
野田クリスタル、旅先の名所にいた“ある人物”にブチギレ 「占領したままどかない」Sirabee
-
若槻千夏、アンケートで“時短料理”聞かれ衝撃回答 「時効なんで言うんですけど…」Sirabee