ダー子(長澤まさみ)、映画女優に?オタク心くすぐる「コンフィデンスマンJP」<第4話あらすじ>
2018.04.30 10:00
views
女優の長澤まさみが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(毎週月曜よる9時~)の第4話が30日、放送される。
月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」
同作は『リーガルハイ』シリーズなどで知られる脚本家・古沢良太氏の最新オリジナル作品。一見、平凡で善良そうな姿をした主人公のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界など、毎回さまざまな業界を舞台に、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディーとなる。長澤にとって、月9ドラマで主演を務めるのは『プロポーズ大作戦』(山下智久とW主演/2007)以来11年ぶり。
第4話では、俳優の佐野史郎がゲスト出演。食品加工会社「俵屋フーズ」のお坊ちゃま社長・俵屋勤役を演じる。
第4話あらすじ
ダー子(長澤まさみ)は、食品メーカー・俵屋フーズで工場長を務めている宮下正也(近藤公園)が、自社製品の産地偽装を告発しようとしていたことを知る。看板ヒット商品の缶詰「うなぎのカレー煮」で、外国産のうなぎを国産だと偽って使用していたのだ。しかし宮下は、同社社長・俵屋勤(佐野史郎)の脅しに屈し、告発文を出すことはできなかった。俵屋は典型的な二代目のお坊ちゃんで、公私ともにやりたい放題、社員へのどう喝、セクハラも日常茶飯事、というとんでもない男だった。
そんな俵屋を新たなターゲットに選んだダー子は、彼が熱狂的な映画ファンであることに注目する。ダー子たちは、俵屋が定期購読している『月刊キネマ新報』を、“映画人が愛した銀座のカフェバー・スワンソン”なる記事を載せたニセモノと差し替えて、彼をその店に誘い込むことに成功する。
そこで、新人映画監督に扮したボクちゃん(東出昌大)と、映画プロデューサー役のリチャード(小日向文世)が巧みに俵屋に近づき、オールスターキャストで制作されるという新作時代劇映画への出資を持ちかける。
ところが俵屋は、ボクちゃんたちの話にかなり興奮していたにもかかわらず、何故か出資話には興味を示さず……。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
ダー子(長澤まさみ)らに強敵に現る 一世一代のトリックとは?「コンフィデンスマンJP」<第3話あらすじ>モデルプレス
-
月9「コンフィデンスマンJP」ダー子(長澤まさみ)、しず子(吉瀬美智子)と頂上決戦<第2話あらすじ>モデルプレス
-
<2018年春ドラマ主題歌まとめ>「コンフィデンスマンJP」「ブラックペアン」「デイジー・ラック」「花のち晴れ」「正義のセ」「崖っぷちホテル!」etc.モデルプレス
-
長澤まさみ主演月9、予測不可能な“騙し合い”に反響続々「映画みたい」「爽快すぎ」<コンフィデンスマンJP>モデルプレス
-
長澤まさみ&東出昌大&小日向文世、大金を騙し取る 新月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」<第1話あらすじ>モデルプレス
-
長澤まさみら「コンフィデンスマンJP」出演者、欅坂46にハマって踊るモデルプレス
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
鈴木福、ありきたりな名字に不満でカッコいい漢字を調べると 「ぴったりな…スズキを見つけた」Sirabee
-
佐久間宣行氏、後輩女性アナのインスタに苦言 「衝撃なんですけど」「大学でも1年生の…」Sirabee
-
はいだしょうこの“本名”に驚きの声が続出 「一発で読めない」「知らなかった」Sirabee
-
ヒロミ、「山里でも名前を忘れる」認知症を心配… “物忘れとの違い”を医師が解説Sirabee
-
伊集院光が、最高と絶賛した“女性タレント”は? 「憧れている」「兄貴分感っていうのかな…」Sirabee
-
くわばたりえ、レアな名字で中学時代の“胸キュン”体験告白… 「桒波田家に生まれてよかった!」Sirabee
-
博多華丸・大吉、今の修学旅行生の“夕食メニュー”に衝撃… 「早いやろ」「豪華過ぎないですか?」Sirabee
-
大悟、初対面の芸人のトークに本気のダメ出しも… 「もう勘弁してください」「こんな怒られるかな?」Sirabee
-
MEGUMI、40代の“ダイエット”難しさを痛感… 空腹でトレーナーに八つ当たり「ビンタしようかな」Sirabee