三浦春馬×黒木メイサ、“童貞・処女卒業”を目指す「オトナ高校」<第1話あらすじ>
2017.10.14 10:00
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俳優の三浦春馬が主演を務め、女優の黒木メイサが共演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『オトナ高校』(毎週土曜よる11時5分~)が14日、放送スタートする。
不器用な“やらみそ”たちの学園ドラマ「オトナ高校」
深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第ニ義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」が舞台となる同作。異性との性体験がない30歳以上の男女「やらみそ(=ヤラないまま三十路)」たちが「不器用なオトナたちの“学園ドラマ”」を繰り広げるストーリー。東大卒エリートの“30歳童貞チェリート”荒川英人役を三浦、キャリアウーマンの“32歳都合のいい処女”園部真希役を黒木、英人の上司で“55歳童貞部長”権田勘助役を俳優の高橋克実が演じる。ほかにもオトナ高校の教師役として、竜星涼と松井愛莉が出演する。
第1話あらすじ
2017年秋――。トップバンクで将来を嘱望されるエリート行員・荒川英人(三浦春馬)は突如、見知らぬ男・嘉数喜一郎(杉本哲太)からピンクの書状を渡される。なんと日本ではこのたび、第二義務教育法案がまとまり、公的教育機関「オトナ高校」を設立。性経験のない30歳以上の男女を入学させ、本当のオトナになるための英才教育を受けさせることを決定したのだ。英人が手渡されたのは、まさにその入学召喚状。何を隠そう、英人はその容姿やスペックからは想像もできない“正真正銘の童貞”だったのだ!「おいいいいい!何で俺が“童貞”だって知ってんだよ、国家ぁぁぁぁぁ!」と激しく動揺し、入学を断固拒否しようとする英人。だが、入学を拒否すれば逮捕、服役等の罰則があるという。そこで英人は入学期日までに、オトナ高校の卒業条件である“童貞卒業”を達成しようと画策する。
――そう、今まで出来なかったんじゃない。本気でやろうとしなかっただけだ――
だが、現実はあまりにも厳しく…。
そうこうしているうちに、とうとう入学の日がやって来た。そこには未だ処女のキャリアウーマン・園部真希(黒木メイサ)ら30代、そして40代はもちろんのこと、英人の上司である50代の生徒・権田勘助(高橋克実)の姿も…!自分のことは遥か高く棚に上げ、英人はほかの生徒らを見下しながら、授業を受け始めるが…!?
はたして英人は、無事オトナ高校を卒業できるのか!?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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