吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)

凜華(吉岡里帆)、サトル(坂口健太郎)と結婚?律(長瀬智也)は命のリミット迫る「ごめん、愛してる」<第8話あらすじ>

2017.09.03 10:00

TOKIO長瀬智也が主演を務め、女優の吉岡里帆、俳優の坂口健太郎が共演するTBS系日曜劇場「ごめん、愛してる」(毎週日曜よる9時~)の第8話が3日、放送される。


韓国でブームを巻き起こした純愛ストーリー

今作は、2004年に韓国KBSテレビで制作され「冬のソナタ」(2002年)をしのぐ最高視聴率を記録、その年の韓国ドラマ界の各賞を総なめにした究極のラブストーリー。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた長瀬智也演じる主人公・岡崎律が、連続ドラマ初ヒロインとなる吉岡里帆演じる、愛情深い女性・三田凛華と出会い、運命を変える。

大竹しのぶ、吉岡里帆、中村梅雀/「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)
大竹しのぶ、吉岡里帆、中村梅雀/「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)
母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストのサトルを坂口健太郎、自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子を大竹しのぶ、韓国マフィアの跡取り息子で律を兄のように慕っているぺクランを、初の日本ドラマ出演となる韓国で人気の若手俳優、イ・スヒョクが演じる。ほか、俳優の大西礼芳、六角精児、中村梅雀らが出演する。

それぞれに過酷な運命を背負いながらも、居場所を求め、愛を探す登場人物たち。“男女”、“母子”、2つの三角関係が交差し、愛される喜び、報われないせつなさ…さまざまな“愛”が詰まった切ない物語。


第8話あらすじ

吉岡里帆/「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆/「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)
律(長瀬智也)の元に韓国にいたときの仲間・ビョンチョル(成河)から連絡が入る。若頭の狼(イ・スヒョク)が撃たれたというのだ。その報復のために戻って来てほしいと頼まれるが、かつて組織に使い捨てにされた律はその判断に迷う。

吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)
しかし、律の脳の手術が可能な名医を探し出したと告げられ、生きられる希望を持った律は韓国行きの意思を固める。

坂口健太郎、吉岡里帆、大竹しのぶ/「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)
坂口健太郎、吉岡里帆、大竹しのぶ/「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)
一方、麗子(大竹しのぶ)は凜華(吉岡里帆)にサトル(坂口健太郎)との結婚を勧める。しかしあまりにも突然の提案で、律への思いを断ち切れない凜華は、サトルから必要とされる気持ちを受け止められずにいた。

吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)
そんな中、律と凜華の関係を気にするサトルは、若菜(池脇千鶴)の家を訪ねる。そこには律の帰りを待つビョンチョルの姿があり、サトルはビョンチョルから衝撃の事実を告げられる…。

(modelpress編集部)

吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)
吉岡里帆、坂口健太郎/「ごめん、愛してる」第8話より(画像提供:TBS)

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