駆け引き上手な女になる「AKKKNM」理論とは?中谷美紀「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」<第8話あらすじ>
2016.06.03 13:21
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女優の中谷美紀が主演するTBS系ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』(毎週金曜 後10:00)の第8話が3日に放送される。
リアリティある恋愛テクニックに反響
同作は“恋愛弱者”というレッテルを貼られた39歳の主人公・橘みやび(中谷)が、割烹料理店で出会った超毒舌な自称“恋愛スペシャリスト”十倉誠司(藤木直人)に恋愛指南を受けながら、恋愛成就に奮闘する姿を描くスパルタラブコメディ。原案は『夢をかなえるゾウ』『人生はニャンとかなる!』の水野敬也氏による『スパルタ婚活塾』(文響社)で、劇中で描かれるリアリティある恋愛テクニックや、中谷演じるアラフォー独女の恋愛観に視聴者から大きな反響が寄せられている。
第8話見どころ
桜井(徳井義実)からキスされ、ついにみやび(中谷)にモテ期到来。十倉(藤木)は対桜井用として、駆け引き上手な女になる「AKKKNM(あれ?これ、結果的に駆け引きになっちゃってます?)理論」を教える。だがみやびは桜井に乗り換えず、喧嘩中の諒太郎(瀬戸康史)との仲を自力で深めようとする。一方、みやびは偶然会った十倉の別居中の妻・千波(長谷川京子)から、ある衝撃の告白をされてしまい…。
第8話あらすじ
桜井(徳井)から突然キスをされたみやび(中谷)。桜井の気持ちがわからず、諒太郎(瀬戸)とも喧嘩をしたままで、どうしたらいいかわからなくなったみやびは、十倉(藤木)の店へ押しかける。十倉は、新たな理論「AKKKNM(あれ?これ、結果的に駆け引きになっちゃってます?)理論」、そして「理想の男と結婚する方法2」をみやびに伝授する。だが、桜井と諒太郎のどちらを狙うかで意見が衝突。うまく行きそうな方へ行けと言う十倉に、みやびは自力で諒太郎との仲を深めてみせると宣言する。
そんな中、クリニックでは玲奈(平田薫)の結婚が決まり、諒太郎の働くカフェでお祝いをすることに。諒太郎に会えることを期待するみやびだが、そこでたまたま桜井と優里(平岩紙)に出くわす。みやびと桜井の中をずっと見守ってきた優里は、2人の仲をこっそり取り持とうとしていた。そしてみやびと桜井と諒太郎がはからずも一堂に会することに…。
その後、諒太郎との仲を深めることに苦戦中のみやびは、悩んだ末に十倉のペントハウスを訪ねる。だが十倉は不在で、十倉の別居中の妻・千波(長谷川)が訪ねてきていた。みやびはそこで、千波からある思いを打ち明けられ、衝撃を受ける。
(modelpress編集部)
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