見なきゃ損! 秋の旅行の費用を安く抑えるコツ6つ
2016.10.08 15:23
提供:マイナビウーマン
日常から離れて観光地を尋ねたり、おいしいグルメを食べ歩いたり……。心身ともリフレッシュさせてくれる旅行ですが、少しでも安く行きたいと考える人も少なくないはず。今回は男女それぞれに、旅行代を安く済ませるテクニックについて聞きました。
■女性の意見
●早めに行動&繁忙期を避ける
・「夏休みや冬休みといった繁忙期に計画しない」(39歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「早割りを利用。数千円安くなることもある。あるいは直前割りが出るまで待つ」(27歳女性/その他/その他)
・「比較サイトで最安値を調べる。ネットを駆使すること」(29歳女性/情報・IT/事務系専門職)
ホテル代やパッケージツアーなどは、オフシーズンとオンシーズンでは価格が全く違います。平日と休前日だってしかり。休暇をずらして取ったり、安い平日に旅行すれば、おのずと旅行代金の節約につながります。ネットで価格を比較検討すれば、平日でもさらに安い宿が見つかるかも!
●格安空港や格安ツアーの利用
・「格安航空を利用する。ホテルと往復航空券セットのプランを使う」(25歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「よくある、格安ツアー旅行です。ただしこちらは結構ハードスケジュールのため疲れるとは思いますし、あと必ず宝石店等に連れて行かれるので、流されないで断れる人ならうってつけかと思います」(36歳女性/自動車関連/事務系専門職)
飛行機を使うならLCCの使用がおすすめ、という声が多数。また、飛行機や鉄道と宿がセットになったパッケージツアーは、個人でそれぞれ手配するより安上がりなようです。しかし、あまりにも安いツアーだと、何かウラがあるから要注意、というアドバイスも。
●その他
・「お土産を買わないために旅行に行くことを誰にも伝えない」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「夜行バスを使う。食事はスーパーで調達」(29歳女性/情報・IT/クリエイティブ職)
・「宿を安く上げる。カプセルホテル、簡易宿泊所とかユースホステルのようなところを利用する」(37歳女性/その他/事務系専門職)
旅行に出かけると、お土産代もバカになりません。お土産代を節約するために、誰にも伝えないという回答もありました。そのほか、電車に比べて安い夜行バスで移動したり、宿のランクを下げるという方法もあるようです。今は女性向けのカプセルホテルなどもあるので、利用するのもいいかもしれませんね。
■男性の意見
●交通費を安くする・ホテルのランクを下げる
・「行ける所は車で行く。宿泊先をインターネットで安い所を探す。移動手段を考えて電車移動が多ければ一日券を購入するなどする」(38歳男性/建設・土木/事務系専門職)
・「移動費を安くし夜行バスなどを利用する」(33歳男性/その他/販売職・サービス系)
・「LCCを使い、交通費を安くする」(39歳男性/その他/技術職(設計・エンジニア)
・「ホテルの質を落として、寝るだけと割り切りやすい宿に宿泊する」(39歳男性/運輸・倉庫/その他)
女性の声にも多くあった「交通費の節約」は、男性にもありました。ただし、「行けるところは車で」「夜行バスの利用」「歩けるところは歩く」など、快適さよりも安さ優先の意見は女性よりも多く挙がっています。
●キャンプや野宿
・「ヒッチハイクと野宿。自炊と折り畳み式自転車を利用する」(35歳男性/その他/その他)
・「キャンプをすることキャンプサイトは格安」(39歳男性/情報・I/クリエイティブ職)
・「国内旅行の場合、独身時はよく車中泊をした。寝る場所代を食事やその他に回せて良かった」(38歳男性/学校・教育関連/経営・コンサルタント系)
男性からの意見で特徴的だったのは「野宿」「車中泊」「ヒッチハイク」といったワイルドな意見が多く飛び出したこと。でも、旅行に癒しやリラックスを求める女性にはちょっと厳しい旅行方法かもしれませんね。
●自力で安く上げる工夫をする
・「添乗員などの人件費のかからないプランにする」(37歳男性/情報・IT/技術職)
・「マイレージを貯めてエア代を浮かせる」(34歳男性/その他/技術職(設計・エンジニア)
・「余計なオプションは付けずに自力で安く抑える」(39歳男性/情報・IT/技術職)
旅行代理店などを通さず、自分で手配して手数料を節約するという意見や、不要なオプションメニューは付けないという意見も多数。これまで貯めてきたポイントやマイレージをエア代や宿泊費に充てるという人もいました。
■まとめ
ヒッチハイクから早割利用まで、さまざまなテクニックが寄せられましたが、「安くあげる」ことだけを重視してしまうと、旅行の醍醐味である気分転換やリフレッシュも台無しになるかもしれません。中には「安全のため、ある程度高くなるのは仕方ない」「そんな貧乏旅行したくない」なんて声も。グルメ・ホテル・絶景など優先順位を付け、無駄なところを省くだけで旅行費用はずいぶん変わってくるのではないでしょうか。
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数415件(22歳~39歳の働く男女)
(フォルサ/松原圭子)
■女性の意見
●早めに行動&繁忙期を避ける
・「夏休みや冬休みといった繁忙期に計画しない」(39歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「早割りを利用。数千円安くなることもある。あるいは直前割りが出るまで待つ」(27歳女性/その他/その他)
・「比較サイトで最安値を調べる。ネットを駆使すること」(29歳女性/情報・IT/事務系専門職)
ホテル代やパッケージツアーなどは、オフシーズンとオンシーズンでは価格が全く違います。平日と休前日だってしかり。休暇をずらして取ったり、安い平日に旅行すれば、おのずと旅行代金の節約につながります。ネットで価格を比較検討すれば、平日でもさらに安い宿が見つかるかも!
●格安空港や格安ツアーの利用
・「格安航空を利用する。ホテルと往復航空券セットのプランを使う」(25歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「よくある、格安ツアー旅行です。ただしこちらは結構ハードスケジュールのため疲れるとは思いますし、あと必ず宝石店等に連れて行かれるので、流されないで断れる人ならうってつけかと思います」(36歳女性/自動車関連/事務系専門職)
飛行機を使うならLCCの使用がおすすめ、という声が多数。また、飛行機や鉄道と宿がセットになったパッケージツアーは、個人でそれぞれ手配するより安上がりなようです。しかし、あまりにも安いツアーだと、何かウラがあるから要注意、というアドバイスも。
●その他
・「お土産を買わないために旅行に行くことを誰にも伝えない」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「夜行バスを使う。食事はスーパーで調達」(29歳女性/情報・IT/クリエイティブ職)
・「宿を安く上げる。カプセルホテル、簡易宿泊所とかユースホステルのようなところを利用する」(37歳女性/その他/事務系専門職)
旅行に出かけると、お土産代もバカになりません。お土産代を節約するために、誰にも伝えないという回答もありました。そのほか、電車に比べて安い夜行バスで移動したり、宿のランクを下げるという方法もあるようです。今は女性向けのカプセルホテルなどもあるので、利用するのもいいかもしれませんね。
■男性の意見
●交通費を安くする・ホテルのランクを下げる
・「行ける所は車で行く。宿泊先をインターネットで安い所を探す。移動手段を考えて電車移動が多ければ一日券を購入するなどする」(38歳男性/建設・土木/事務系専門職)
・「移動費を安くし夜行バスなどを利用する」(33歳男性/その他/販売職・サービス系)
・「LCCを使い、交通費を安くする」(39歳男性/その他/技術職(設計・エンジニア)
・「ホテルの質を落として、寝るだけと割り切りやすい宿に宿泊する」(39歳男性/運輸・倉庫/その他)
女性の声にも多くあった「交通費の節約」は、男性にもありました。ただし、「行けるところは車で」「夜行バスの利用」「歩けるところは歩く」など、快適さよりも安さ優先の意見は女性よりも多く挙がっています。
●キャンプや野宿
・「ヒッチハイクと野宿。自炊と折り畳み式自転車を利用する」(35歳男性/その他/その他)
・「キャンプをすることキャンプサイトは格安」(39歳男性/情報・I/クリエイティブ職)
・「国内旅行の場合、独身時はよく車中泊をした。寝る場所代を食事やその他に回せて良かった」(38歳男性/学校・教育関連/経営・コンサルタント系)
男性からの意見で特徴的だったのは「野宿」「車中泊」「ヒッチハイク」といったワイルドな意見が多く飛び出したこと。でも、旅行に癒しやリラックスを求める女性にはちょっと厳しい旅行方法かもしれませんね。
●自力で安く上げる工夫をする
・「添乗員などの人件費のかからないプランにする」(37歳男性/情報・IT/技術職)
・「マイレージを貯めてエア代を浮かせる」(34歳男性/その他/技術職(設計・エンジニア)
・「余計なオプションは付けずに自力で安く抑える」(39歳男性/情報・IT/技術職)
旅行代理店などを通さず、自分で手配して手数料を節約するという意見や、不要なオプションメニューは付けないという意見も多数。これまで貯めてきたポイントやマイレージをエア代や宿泊費に充てるという人もいました。
■まとめ
ヒッチハイクから早割利用まで、さまざまなテクニックが寄せられましたが、「安くあげる」ことだけを重視してしまうと、旅行の醍醐味である気分転換やリフレッシュも台無しになるかもしれません。中には「安全のため、ある程度高くなるのは仕方ない」「そんな貧乏旅行したくない」なんて声も。グルメ・ホテル・絶景など優先順位を付け、無駄なところを省くだけで旅行費用はずいぶん変わってくるのではないでしょうか。
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数415件(22歳~39歳の働く男女)
(フォルサ/松原圭子)
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