

価格もお手ごろ!今、働く女子に人気の海外留学先5つ
2016.05.11 20:39
提供:マイナビウーマン
語学力アップやリフレッシュのための海外留学が人気です。憧れの国に暮らしたい、余暇はアクティブに過ごしたいなど、こだわりは人それぞれ。物価や治安、環境も違うので、国選びは時間がかかるところ。今回は、20代~30代の働く女子に人気の留学渡航先を5つ紹介します。
■ 大都会からリゾート地まで幅広い選択肢がある「アメリカ」
51の州があり広大な国土を誇るアメリカ。西海岸か東海岸、郊外などエリアによって特色も大きく変わります。人気があるのは、ニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイの3つ。いずれも観光スポットが多く、日本人にとって親近感のある都市です。ビジネス英語からダンスやアートを学ぶプランまで留学スタイルの選択肢も豊富。海外で進学を考える人には、大学オンキャンパス語学コースも人気です。ショッピングや観光スポット巡りなど週末の過ごし方もさまざま。アメリカ英語は、日本の中学・高校で学んできたものなので、発音に親しみがあるのもうれしい。
期間:1週間
費用:20万円~(授業)
種類:語学・専門・短大・大学・大学院・インターンシップなど
都市:ハワイ、LA、NY、サンフランシスコ、サンディエゴ、ボストン、シアトルなど
■ 歴史的建造物が多く街並みも美しい「イギリス」
歴史と伝統の国イギリスは、英語発祥の地でもあります。英国文化やライフスタイルに憧れて渡航先に選ぶ人も多いそう。人気ナンバーワンのロンドンは、伝統と新しい文化が共存する刺激的な都市。最先端のファッション、アート、音楽を学びたい人にはぴったり。オックスフォード、ケンブリッジなどの学園都市は、比較的治安も良く物価も安いので要チェック。イギリスの大学院は1年で修士号を取得できるので、総合的に留学費用が抑えられるというメリットも。フランスやイタリアなど他のヨーロッパ諸国へ気軽に旅行できるのも魅力です。
期間:1週間~
費用:26万円~(授業料)
都市:ロンドン、ブライトン、ボーンマス、エジンバラ、イーストボーンなど
■ アクティブに大自然を楽しめる「オーストラリア」
大自然に囲まれたオーストラリア。過ごしやすい気候のため、ワーキングホリデーの渡航先としても人気です。おおらかでフレンドリーな国民性が、日本人に馴染みやすいと言われています。アウトドアのイメージが強いオーストラリアですが、シドニーなどの都心部は高層ビルが立ち並び近代的。週末はショッピングを楽しんだり、サーフィンやダイビングをしたり、アクティブに過ごせます。英語に加えて、動物や環境保護のボランティアといったプランを選択する人も。自然療法やマッサージセラピーの分野も注目されています。
期間:1週間~
費用:15万円~(授業料)
都市:シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、パースなど
■ 最も住みやすい国として人気の「カナダ」
美しい自然と洗練された都市のイメージをあわせてもつカナダ。バンクーバーやトロントなどの都心部では、公共の交通機関が充実。利便性が良く街並みも美しいことから、オーストラリア同様に長期滞在者に人気です。移民が多い土地柄、聞き取りやすい発音で英語を話す人が多いのも特徴。アメリカやイギリスに比べて物価が安いので、標準的な英語をリーズナブルに学べるのもメリット。フランス語圏のモントリオールではフランス語を学ぶプランも。
期間:1週間~
費用:9万円(授業料)
都市:バンクーバー、トロント、モントリオール
■ リゾート地を楽しみながらリーズナブルに学べる「フィリピン」
年中マリンスポーツが楽しめるセブ島などリゾート地の多いフィリピン。日本から近距離のうえ授業料や生活費が安いこともあり、人気急上昇の渡航先です。休暇を使ってリフレッシュもかねた短期留学スタイルが主流。レッスンはマンツーマンが中心で、早朝から1日8時間以上徹底的に学べる集中コースも。短期間に英語力アップしたい人にはおすすめです。週末はダイビングやシュノーケリングを楽しむなど、メリハリのある留学が実現できそう。
期間:1週間~
費用:10万円~(授業料・滞在費)
都市:セブ島、マニラ
■ まとめ
滞在期間の長さや留学の目的などで、渡航先の選び方も変わります。都市ごとの特徴を把握して、快適な留学プランの準備をはじめましょう。
(橋村望+ガーラボ)
監修:留学ウェブマガジン『女子Ryu』
■ 大都会からリゾート地まで幅広い選択肢がある「アメリカ」
51の州があり広大な国土を誇るアメリカ。西海岸か東海岸、郊外などエリアによって特色も大きく変わります。人気があるのは、ニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイの3つ。いずれも観光スポットが多く、日本人にとって親近感のある都市です。ビジネス英語からダンスやアートを学ぶプランまで留学スタイルの選択肢も豊富。海外で進学を考える人には、大学オンキャンパス語学コースも人気です。ショッピングや観光スポット巡りなど週末の過ごし方もさまざま。アメリカ英語は、日本の中学・高校で学んできたものなので、発音に親しみがあるのもうれしい。
期間:1週間
費用:20万円~(授業)
種類:語学・専門・短大・大学・大学院・インターンシップなど
都市:ハワイ、LA、NY、サンフランシスコ、サンディエゴ、ボストン、シアトルなど
■ 歴史的建造物が多く街並みも美しい「イギリス」
歴史と伝統の国イギリスは、英語発祥の地でもあります。英国文化やライフスタイルに憧れて渡航先に選ぶ人も多いそう。人気ナンバーワンのロンドンは、伝統と新しい文化が共存する刺激的な都市。最先端のファッション、アート、音楽を学びたい人にはぴったり。オックスフォード、ケンブリッジなどの学園都市は、比較的治安も良く物価も安いので要チェック。イギリスの大学院は1年で修士号を取得できるので、総合的に留学費用が抑えられるというメリットも。フランスやイタリアなど他のヨーロッパ諸国へ気軽に旅行できるのも魅力です。
期間:1週間~
費用:26万円~(授業料)
都市:ロンドン、ブライトン、ボーンマス、エジンバラ、イーストボーンなど
■ アクティブに大自然を楽しめる「オーストラリア」
大自然に囲まれたオーストラリア。過ごしやすい気候のため、ワーキングホリデーの渡航先としても人気です。おおらかでフレンドリーな国民性が、日本人に馴染みやすいと言われています。アウトドアのイメージが強いオーストラリアですが、シドニーなどの都心部は高層ビルが立ち並び近代的。週末はショッピングを楽しんだり、サーフィンやダイビングをしたり、アクティブに過ごせます。英語に加えて、動物や環境保護のボランティアといったプランを選択する人も。自然療法やマッサージセラピーの分野も注目されています。
期間:1週間~
費用:15万円~(授業料)
都市:シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、パースなど
■ 最も住みやすい国として人気の「カナダ」
美しい自然と洗練された都市のイメージをあわせてもつカナダ。バンクーバーやトロントなどの都心部では、公共の交通機関が充実。利便性が良く街並みも美しいことから、オーストラリア同様に長期滞在者に人気です。移民が多い土地柄、聞き取りやすい発音で英語を話す人が多いのも特徴。アメリカやイギリスに比べて物価が安いので、標準的な英語をリーズナブルに学べるのもメリット。フランス語圏のモントリオールではフランス語を学ぶプランも。
期間:1週間~
費用:9万円(授業料)
都市:バンクーバー、トロント、モントリオール
■ リゾート地を楽しみながらリーズナブルに学べる「フィリピン」
年中マリンスポーツが楽しめるセブ島などリゾート地の多いフィリピン。日本から近距離のうえ授業料や生活費が安いこともあり、人気急上昇の渡航先です。休暇を使ってリフレッシュもかねた短期留学スタイルが主流。レッスンはマンツーマンが中心で、早朝から1日8時間以上徹底的に学べる集中コースも。短期間に英語力アップしたい人にはおすすめです。週末はダイビングやシュノーケリングを楽しむなど、メリハリのある留学が実現できそう。
期間:1週間~
費用:10万円~(授業料・滞在費)
都市:セブ島、マニラ
■ まとめ
滞在期間の長さや留学の目的などで、渡航先の選び方も変わります。都市ごとの特徴を把握して、快適な留学プランの準備をはじめましょう。
(橋村望+ガーラボ)
監修:留学ウェブマガジン『女子Ryu』
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