村瀬鞄行 中京大、名古屋造形大と通学かばんを共同研究 負担を可視化し新モデル開発へ
2026.05.14 12:00
提供:繊研plus

ランドセルをはじめとしたかばん製造、卸、販売の村瀬鞄行(名古屋)は、名古屋市の研究開発型イノベーション創出支援事業「ナゴヤ・リサーチ・ブリッジ」に採択され中京大学、名古屋造形大学と連携した通学かばんの研究開発プロジェクトを開始した。通学時の体の負担を科学的に可視化し、新たな通学かばんの開発につなげる。
近年、小学生の通学荷物は増加傾向にあり、中高生では10キログラムを超える場合もある。一方で、こうした負担は日常の中で見過ごされやすく、保護者が把握する機会は限られている。同社は従来から負担軽減に取り組んできたが、「軽さ」だけでは捉えきれない体への影響を科学的に明らかにする必要があると判断した。
中京大学との共同研究では、小学生を対象にモーションキャプチャーを用いた動作解析を実施。ランドセル(最新モデル・従来モデル)とリュック型通学かばんを比較し、歩行速度や地面への衝撃、股関節の屈曲、左右のぶれ、体のねじれ、骨盤のゆがみなどを数値化する。従来は感覚的に語られてきた背負いやすさや負担の軽さを、スポーツ工学の視点から可視化する。
姿勢や身体動作の観点からも分析し、日常の通学にとどまらず、将来的な体への影響も踏まえたかばん設計につなげる。
名古屋造形大学とは、中高生向け通学かばんの企画・開発を進める。実証された負担軽減機能をベースに、学生の視点を取り入れながら、収納性や使い勝手、デザインを再設計する。ベース商品にはリュック型通学かばん「ラクール」を活用する。
プロジェクトは26年の夏休み期間(7~9月)を中心に実施する。前半で動作測定と課題抽出、中盤で分析と企画立案、終盤で成果発表を行う予定。
成果は商品開発に反映し、中高生向け通学かばんは27年度モデル、ランドセルは28年度モデル以降を目指す。
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