

《先輩たちの第一楽章》ゾゾ 守屋志能さん 発信は丁寧かつ積極的に
2025.06.05 06:26
提供:繊研plus

「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」というゾゾの理念がファッションを楽しみ、自分らしさを大事にしながら働きたいとの自身の考えに近いと思い21年に新卒で入社しました。
配属部署の業務は、ゾゾタウンの新規会員の獲得や知名度向上に向けた施策立案などです。協業企画やゾゾマリンスタジアムの冠試合のイベント考案など多岐にわたります。
昨年、手応えを感じたのは5人組男性アーティスト「Da-iCE」(ダイス)のメジャーデビュー10周年記念企画です。LINEヤフーのグループ会社横断で盛り上げようという内容で、ゾゾタウンでは協業商品を発売。その企画を担当しました。徹底したのはファン目線です。グループはもちろん、メンバーごとなど入れる限りのファンクラブに加入し、その歴史、応援したくなるポイント、メンバーの好みなどをインプット。その上でアイテムを企画し、目標額の150%超の売り上げを達成できました。関連イベントでは、遠方からもファンが来場され、企画への感謝の手紙を頂いたり。提供する側でありながら、私の中であふれるほどのものを頂いた経験となりました。
仕事上で大切にしているのはコミュニケーションです。伝える時には丁寧に、フィードバックは真摯(しんし)に受け止めるよう意識しています。一方で、社歴や経験にとらわれず、自分の意見を積極的に発信することも大切。若手だからこその斬新な視点がきっとある。フレッシャーズの皆さんも、新しい風を吹き込むと信じて、どんどんと発言し、挑戦してほしいですね。
◇
素材・製造・商社面と連動し、新入社員の少し上の先輩たちに仕事のやりがいと面白さを聞きます。
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