

年齢は関係ない! おばさんでも大事にしたいと思われる特徴5つ
女性にとって、若さは恋愛においても仕事においても、何かとメリットが多いと思われがちですよね。しかし、世の中にはおばさんでも大事にしたいと思われる人も存在します。いったい、おばさんでも大事にしたいと思われる人とそうでない人とでは、どのような違いがあるのか気になりますよね。この記事では、おばさんでも大事にしたいと思われる人の特徴を中心に紹介していきます。
おばさんでも大事にしたいと思われる人の特徴5選
年を重ねるのはマイナスに捉えられることもありますが、決してそればかりとは限りません。おばさんでも大事にされる人は、以下のような特徴を持っています。
1.思いやりがある
1つ目は、思いやりがあるという点が挙げられます。おばさんでも大事にしたいと思われる人は、誰に対しても思いやりの気持ちを忘れずに接している特徴があります。
困っている人がいれば、自然と手を差し伸べられるような心の優しい人は、他人からも大事にしたいと感じられるのです。
2.コミュニケーション能力が高い

2つ目は、コミュニケーション能力が高いということです。良好な人間関係を築くうえで、コミュニケーション能力は高いに越したことはありません。おばさん世代になると、噂話などが中心のコミュニケーションになりやすく、職場や近所付き合いにおいても避けられてしまいがちな存在になる場合もあるでしょう。
しかし、おばさんでも大事にしたいと思われる人は、どの年代の人とも楽しい会話ができるため、多くの人から好かれ、人が集まってくる傾向があるのです。
3.年相応の身だしなみに気を遣っている
3つ目は、年相応の身だしなみに気を遣っているということが挙げられます。身だしなみは、年齢によって合う合わないがあり、あまりに若すぎる格好をしていると奇妙に映る場合があります。
おばさんでも大事にしたいと思われる人は、変に若く見られようとするのではなく、年相応で相手に失礼にならない身だしなみに気を遣っているので、どの年齢層の人からも好かれるのです。
4.人の悪口を言わない
4つ目は、人の悪口を言わないという点です。おばさんでも大事にしたいと思われる人は、決して人の悪口は言いません。もし、指摘したい部分がある場合は、他の人たちがいない場所で、本人に直接アドバイスするかたちで伝えます。そうすることで、言われた人も恥ずかしい思いをしないで済み、お互いに気持ちの良い関係を維持できます。
誰に対しても、このような姿勢を徹底しているので、人から好かれて大事にしたいと思われるのです。
5.人の相談には乗るけれど愚痴は言わない
そして5つ目は、人の相談には乗るけれど愚痴は言わないということが挙げられます。疲労やストレスが溜まると、つい愚痴を言いたくなりますよね。しかし、愚痴は言っている本人はストレス発散になりますが、聞いている人は逆に疲れが溜まってしまうものです。そのため、あまりにも愚痴っぽい人のまわりには、いつの間にか人がいなくなってしまう傾向があります。
しかし、おばさんでも大事にしたいと思われる人は、相談はいつでも聞くけれど不快になる愚痴を言わないので、一緒にいたい・大事にしたいと思ってもらえる場合が多いのです。
おばさんでも大事にしたいと思われる人は人間性で人が集まる
さて、ここまででおばさんでも大事にしたいと思われる人の特徴をいくつか紹介しましたが、ご覧の通り特別なスキルがあるわけではありません。仕事がすばらしくできるとか、成績が良いとか、そのような要素はあまり関係ありません。
それよりも、おばさんでも大事にしたいと思われる人は、その人の人間性です。一緒にいて心地がいい、自分自身が安定すると感じるからこそ、相手もその人を大事にしたいという気持ちになることが分かりますね。
おばさんでも大事にしたいと思われる人になるための方法
では最後に、おばさんでも大事にしたいと思われる人になるための方法をお伝えしましょう。
1.笑顔を心がける

まずは、笑顔を心がけることが大切です。どんなに美人でも、いつも怒っているような人の近くには、行きたいと思いませんよね。しかし、どんなときでも、優しい笑顔で接してくれる人には、相手も優しく接したいと思うものなので、できるだけ笑顔を心がけるようにするといいでしょう。
いつも笑顔でいるためには、自分自身のメンテナンスも大切です。心身の不調には敏感になり、少しでも調子が悪いと感じたら早めに対処するようにしてくださいね。
2.若い人の価値観も受け入れる
2つ目は、若い人の価値観も受け入れるということです。若い人にとっては、年代が違うというだけで、近寄りがたい存在になってしまう場合があります。しかし、優しく会話を楽しんでくれたり、自分たちの価値観にも共感してくれたりする人に対しては、親近感を感じやすくなり、仲良くしたいと思えるものです。
そのため、最初は抵抗のある価値観でも、その人たちの話に耳を傾けてみるという姿勢が、おばさんでも大事にしたいと思われる人になるための大切な習慣と言えるでしょう。
3.上から目線にならないようにする
そして3つ目は、上から目線にならないようにすることです。特に、仕事上で長年同じ業務に携わっていると、どうしても上から目線になってしまう場面があると思います。しかし、どんなにその分野で経験が長くても、相手が聞き入れやすい状態で伝えることが大切です。
偉そうに接するのではなく、同じ仲間として相手を尊重しながら接すると、相手も大事にしたいと自然に思ってくれるようになります。
おばさんだからとあきらめないで
年齢を重ねると、どうしても若い頃よりは雑に扱われる場面が多くなると感じている女性は多いかもしれません。しかし、相手に大事にしたいと思われるかどうかに年齢は関係ないのです。
今回紹介した特徴がある女性ならば、相手から大事にしたいと思われる可能性が高くなります。もし、日常の中で大事にされていないと感じる場合は、意識してその特徴を取り入れてみるといいでしょう。
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