

【Kep1er】7人体制で初のコンサートを開催/ファンとの絆がより強くなった2日間
2025年3月5日(水)と6日(木)に、パシフィコ横浜 国立大ホール で開催された、2025 Kep1er FAN-CON TOUR [BEYOND THE STAR] in Yokohamaに集まったKep1ian(Kep1erのファンダム名)と一緒に歌って踊った楽しい公演の様子をお届けします。これほど会場が一体になるライブはなかなかない!
スタートからうれしいサプライズで会場を盛り上げる!
公演が始まる前から会場では
『TIPI-TAP』
の大合唱。すでにKep1ian の気持ちがひとつになっているのがわかります。一転、会場が暗くなると、なんと!
客席からKep1erが登場
。メンバーたちは、手を振りながらステージへと向かいました。始めからこんなに近くで会えるなんてうれしいサプライズ。
まだ1曲も歌っていないのに、会場は大盛り上がり。
全員、ブルーを基調としたパステルカラーの衣装を着こなし、その可愛さはまるで妖精のようでした。


『TIPI-TAP(Japanese ver.)』 『Back to the City』
と2曲続けて披露したあと、「横浜、ただいま~!」「日本公演では特別に披露する曲もあるよ
。みんな期待してね」とコメント。今回は冒険に出発する!?ゲームにチャレンジ
ジャイロスコープの残骸を見つけると★ひとつを獲得。すべての★が集まると特別な星座が生まれるというゲームが始まります。
ミッションは2つ。ひとつは
「1(one) team, Kep1er」
で、3人ずつグループわけをして、小さくした紙の上に乗る
というもの。ヒカルがMCを担当。ゲーム説明などしながら思わず
「保育園の先生になったみたい」
とこぼす場面も。

もうひとつのミッションは
「一心同体 Kep1er」
。お題にあわせて全員同じポーズをとることができたら成功
。「Kep1ian」「TIPI-TAP」「エンディング妖精」
などのお題にチャレンジしました。どのゲームもメンバーの仲のよさが伝わりほのぼのとした雰囲気に。
チームの絆の強さも垣間見える楽しい時間でした。

上山陽介
/
木村泰之
クールな演出で魅せたCOVER STAGE
Miss A の『Hush』
、TAEMIN の『Guilty
』のカバーを披露。また、
Stray Kids の『Back Door』
、カバーは、韓国の公演だけでやる予定でしたが、反応がよかったため急遽日本でもやることになったんだとか。クールでセクシーなダンスと楽曲でますます会場を盛り上げました。



幾田りらの『スパークル』
のカバーは横浜公演のために特別に準備した楽曲。「Kep1ianにも歌詞の意味が伝わるように一生懸命練習しました」と披露したステージでは
涙するKep1ianも
。

心からの感謝の気持ち・メンバーから最後のあいさつ
撮影OKとなった新曲の
『Yum』『Straight Line』
のステージが終了すると、メンバー一人ひとり挨拶。ここまで時間が経つのはあっという間でした。シャオティン
「日本のKep1ian に会えるのを本当に楽しみにしていました。今日は楽しかったですか?明日もファイティン!」


ダヨン
「本当に幸せです。今日は泣くつもりはなかったんですけれども、涙が出てしまいました。Kep1ianのみなさんの姿は幸せそうに見えたので、私はもっと幸せでした」


ユジン
「久しぶりに日本に来て幸せでした。私たち7人のエネルギーを皆さんにお見せしたいと思っていました。
うまく伝わりましたか?4月30日に発売するアルバムも期待してください」


ヒカル
「7人になって初めての日本ファンコンサートになりますが、みなさんにすごく会いたかったので、今とても幸せです。ありがとうございました!」


ヨンウン
「平日なのに見に来てくださって、本当にありがとうございます。私ももっとがんばるので、そばにいてください」


チェヒョン
「今日披露したカバー曲、幾田りらさんの『スパークル』のなかで『君が好き それだけが 嘘のない私の気持ちで』という歌詞があるのですが、この歌詞が私の心に染みて、皆さんに楽しんでほしいという気持ちで歌いました。」


バヒエ
「ステージが始まる前に、後ろのほうで駆け声を一生懸命練習している方を見ました。
その姿を見て、可愛いなと思いました。そして、私もしっかり心の準備をして素敵なステージをお見せしたいと思い、そのおかげでスタートから幸せな気持ちでした」


笑いと笑顔に包まれたKep1ianたちのダンス
『WA DA DA(Japanese ver.)』
を披露したあとは、アンコールタイム。会場からは「Kep1er!!!」の大合唱。すると、モニターに「Kep1ianのダンスを見せてください」の文字が。
モニターに客席が映し出されると、
『WA DA DA』
にあわせて、会場のKep1ianがダンスを披露。卒業証書を持って踊ったKep1ianには、会場から「おめでとー!」の声援も。
心が温かくなる時間でした。

上山陽介
/
木村泰之
最後まで駆け抜けた2日間
最後の曲
『Shooting Star(Japanese ver.)』
まで熱唱したKep1er。会場では
「いつもそばにいるよ わたしたちの絆は永遠だよ」
のメッセージをサプライズで掲げました。
上山陽介
/
木村泰之
約8ヵ月ぶりとなる日本公演では、たくさんの人たちを幸せにしました。

上山陽介
/
木村泰之
SET LIST
01 TIPI-TAP(Japanese ver.)
02 Back to the City
03 Heart Surf
04 sync-love
05 Daisy
06 Hush(miss A)
07 Guilty(TAEMIN)
08 Back Door(Stray Kids)
09 スパークル(幾田りら)
10 Yum
11 Straight Line
12 Wing Wing
13 WA DA DA(Japanese ver.)
14 Double up!
15 Shooting Star(Japanese ver.)
Ray WEB編集部 大竹萌寧
Ray WEB編集部 影山和美
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