

ピクサー初のオリジナルアニメ「ウィン or ルーズ」製作の舞台裏に迫る「はじめまして、ピクルス」が配信

ピクサー・アニメーション・スタジオ初の完全オリジナルアニメーションシリーズ「ウィン or ルーズ」の最終話が3月12日(水)に配信。最終話の配信に先駆け、同日に「ウィン or ルーズ」の製作の裏側に迫った「はじめまして、ピクルス:ウィン or ルーズ 誕生の秘密」の配信が開始される。
一つの出来事を多角的に描く「ウィン or ルーズ」
「ウィン or ルーズ」は、中学生男女混合ソフトボールチーム「ピクルス」のメンバー8人が、1週間後に迫る大きな大会までさまざまな思いで準備をする様子を描く物語。
全8話構成で、それぞれのエピソードでは、同じ一週間が選手・その家族・審判など複数の視点から描かれる。自信がなさそうな子供たち、過保護な親、恋に悩む審判など、一つの出来事を取り巻くさまざまな人の視点が多角的に描かれる作品となっている。
「はじめまして、ピクルス:ウィン or ルーズ 誕生の秘密」
本作では、ピクサー初の長編オリジナルシリーズ「ウィン or ルーズ」がどのように誕生したのか、その舞台裏を届ける。小規模ながらも精力的な制作チームは、ピクサー史上初の試みとなるプロジェクトをどう切り開いていったのかが明らかになる。
中学生ソフトボールチーム“ピクルス”の1週間を8人のキャラクターの視点から描くという創造性豊かでユニークな形式、第1話に登場するローリーの不安の塊“汗ボール”や第2話に登場する審判・フランクが親たちのクレームから自分を守るために防御スーツを身に着ける演出など、視覚的な表現の工夫が凝らされている。本作を通して作品が完成していくまでの過程を知ることができる。
特別映像が解禁
映像の冒頭では、「カールじいさんの空飛ぶ家」「インサイド・ヘッド」「ソウルフル・ワールド」で3度のアカデミー賞(R)を受賞しているピート・ドクターが登場。「これまで28作品の長編映画を作ってきたが、配信作品を製作するにあたり、我々自身にとっても何か新鮮で革新的だと思える作品を作りたかった」と本作のきっかけを振り返る。
さらに、プロデューサーであるデビッド・ラリー、監督のキャリー・ホブソン&マイケル・イェーツらが本作の魅力を多数の場面映像も織り交ぜながら語っている。
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