

女性の自分磨きを内面・外見に分けて解説!20代から始めたいこと5選
痩せてもっと綺麗になりたい、いい女になって振った男を見返したい! などなど、女磨きを志すきっかけは様々です。でも女磨きといったって、具体的に何をどうすればいいの? と悩んじゃうことはありませんか。綺麗になるって、単純にメイクやファッションを変えればいいんじゃないんです。そこで当記事では、色々な女磨きについて紹介します!
女性の自分磨きとは?

自分磨きとは、今現在の自分よりも自信を持てるように、外見・内面などを磨くことを言います。
女性が自分磨きをするきっかけは人それぞれ。例えば「好きな人を振り向かせたい!」「仕事で今以上に認められたい」など、現状に満足できない時に自分磨きを行うことで、次のステップに進むこともできるでしょう。
また、「こんな人になりたい!」と思えるような存在と出会うことで、自分磨きを始める人も少なくありません。
いずれにせよ、自分磨きはさらに自分の魅力を引き立てるために、ポジティブな理由で始めるケースが多いです。
1.女性の自分磨き・外見編
まずは最も初めに思い浮かぶ「女磨き」である、外見からチェックしていきましょう!
・参考文献:https://machicon.jp/koigaku/column/423502/
素肌
メイクで作り込んだ顔では決して勝てないのが、透明感のある素肌です。
綺麗な素肌はバランスの良い食事や十分な睡眠などから作られるので、一朝一夕で手に入るものではありません。
男性はそういった「生活の質の良さ」も、こっそり見ています。
髪の毛
カラーリングやパーマなどでパサついた髪では、魅力的とは言えませんよね。
「髪は女の命」なんて言われた時代もあったことだし、女磨きの一環としてヘアケアは欠かせません。生活習慣の改善やトリートメントを徹底し、傷んだ毛先は思い切ってカットする勇気も必要です。
バランスの良い体型
一般的に男性が好きなのは、痩せすぎず太りすぎないメリハリのある体つきだと言われます。(もちろん、個人差はありますが……)
バランスの良い体型をキープする為には、単に食べないダイエットをしたんじゃダメ。
しっかり食べてしっかり運動し、適度に筋力をつけることが大切です。
姿勢を正す
パソコンやスマホの画面ばかりを見ている現代人は、猫背がちな人が多いと言われています。
自分では気づかなくても、周りから見るとかっこ悪いものなんですよね、あれって……。
なので時々自分の姿を鏡にうつしたり、ストレッチをしたりして凝り固まった上半身の筋肉をほぐしてあげましょう。
爪やムダ毛のお手入れ
爪やムダ毛などはよく見ないとわからない部分ではありますが、実は人からよく見られている場合も。
そのため、爪やムダ毛など細かいところまでお手入れが行き届いていれば、周りの人からの見え方が良くなるだけでなく、自分自身も自己肯定感がアップします。
ファッション
いつも地味な服を選んでしまう人や、ジャンルが固定化されている人は、ファッションから変えてみるのもおすすめ!
いきなりファッションを変えるのは少し勇気がいるかもしれませんが、お店の人と相談しながらコーディネートしてもらうことで、新しい自分を発見できます。
すべてのコーディネートを変えるのが難しい場合は、いつもと違うアイテムを1つ取り入れるだけでも印象を変えられるでしょう。
2.女性の自分磨き・内面編
次に、実は外見よりも大事かもしれない内面の女磨きです!
長所を見る
社会を生きていれば、苦手な人や嫌いな人も出てきます。グサっとくる言葉を投げられることもあるでしょう。
そんな時、単に相手の悪口を言ったり文句を返すだけでは、いい女とは言えません。
苦手な人にも長所がある、グサっとくる言葉からも得るものがある。そういった広い視野を持つことも、女磨きの一つです。
ポジティブになる
ちょっとしたことでウジウジと悩んだり、愚痴を言ったりしていませんか?
行き過ぎたネガティブ感情は周りをうんざりさせ、良いことは一つもありません。それよりも、物事をなるべくポジティブに捉え、常に前向きに考える姿勢が大切ではないでしょうか。
自立心を持つ
恋愛を筆頭に、家族、友達…… 色々なものへの依存心が強い女性は、魅力的だとはいえません。
例えば何か悩み事がある場合、すぐに誰かに頼ろうとせずにまずは自分で考えてみる。他人のアドバイスを参考にはしても、決断を委ねないなど、しっかりと自分の中に一本の柱を立てることが大切です。
言葉遣い、所作に気をつける
言葉遣いや所作など、ふとしたところにその人の品格が出ます。
いくら顔が綺麗だったりファッションセンスが優れていても、怒ると「テメー!」と言い出したり、食べる時にクチャクチャと音を立てていたらどうでしょう? 幻滅ですよね。
謙虚であること
自分勝手だったり、威張ったり、助けてもらって当然! みたいな態度をとったり。
そういった人に魅力を感じる人がいるでしょうか? 恐らく、いませんよね。そういった傲慢な態度と決別して謙虚に、感謝の心を忘れないようにすることも、女磨きの一つです。
3.女性の自分磨き・生活編
最後に、生活編です。これは…… と見て分かる外見、話していれば滲み出る内面と違い、プライベートゾーンにまで入り込まないとなかなか見えてこない部分ですが、親しくなるにつれて必ず目に入ります。
人としての基本の部分でもあるので、この辺りがきちんとできていると、男性からのポイントも高くなりますよ。
家族を大切にする
性別をとわず、家族思いの人っていいですよね。優しくて思いやりがあるイメージがありますし、将来的に結婚しても良い家庭を作っていけそうだと思わせてくれます。
また、男性には母親思いの人が多い為、自分の親をおざなりにする女性に対して嫌悪感を抱く人も少なくありません。
最近、家族と会話していますか? 離れて暮らす両親に顔を見せていますか? ちょっと考えてみてはどうでしょうか。
バッグの中の整理
おしゃれな服を着てブランド物のバッグを持っていても、肝心の中身がゴッチャゴチャ……。
これでは、「汚い!」と引かれてしまいますよね。何より、物がどこにあるのか分からずゴソゴソするのは、ストレス以外の何ものでもありません。
バッグインバッグなど便利なアイテムを上手に活用し、スマートにものを取り出せる素敵な女性を目指しましょう。
新聞やニュースを見る
テレビはドラマやバラエティばかりで、ニュースをあまり見ない人もいるでしょう。
しかし、社会人として最低限の時事問題や社会情勢などは知っておくべきです。
また、新聞やニュースなどをチェックしておくと、話を振られた際にも会話がつながりやすくなり、飽きられてしまうこともありません。
睡眠時間を十分に確保する
睡眠時間が足りていないと肌荒れが起きやすくなったり、食欲が増したりするなど、自分磨きをする上でデメリットになってしまいます。
そのため、睡眠時間を7~8時間程度しっかりととれるように、早寝を意識してみましょう。
4.女性の自分磨きのために20代から実践したい習慣

女性が自分磨きを始める年齢はいつからでも問題ありません。
しかし、早めに始めればその分効果が出やすくなるのも事実です。そこで、20代から実践しておきたい習慣についてご紹介します。
水をたくさん飲む
水は1日2リットルほど飲むことで、美容面だけでなく健康的にも良いとされています。
ここで注意したいのが、飲むのはジュースやカフェオレなどの甘いものではなく、水を飲むこと。普段ジュースやカフェオレばかり飲んでいる人は、水に変えてみましょう。
飲み物は常温を選ぶ
夏場は特に氷が入った冷たい飲み物ばかりを飲んでしまう人も多いでしょう。
しかし、冷たい飲み物ばかりを飲んでしまうと体が冷えてしまい、むくみや肌荒れなどのトラブルを招いてしまうことも。
夏場でも体を冷やしすぎないように、飲み物はできるだけ常温にして飲むようにしましょう。
運動習慣を身に付ける
毎日仕事や家事などで忙しくしていると、つい運動不足に陥ってしまうものです。
そのため、20代から早めに運動習慣を身に付けておくと、30代、40代以降も定期的に運動できるようになり、引き締まった体をキープできます。
自炊を心がける
男性の中には、会社にお弁当を持参しているか、普段自炊をしているかなどをチェックする人もいます。
自炊は将来的に役立つ習慣でもあるため、20代のうちに身に付けておくと良いでしょう。
日焼け止めを塗る
シミができてから日焼け止めを塗っても改善されるわけではありません。若い時から浴び続けていた紫外線のダメージが、30代以降になって突然現れることもあります。
そのため、20代から曇っている時でも日焼け止めを塗るように心がけておきましょう。
5.自分磨きの注意点とは?
自分磨きを行う上で、いくつか注意すべき行為もあります。
どのような行為を避けた方がいいのか、その理由と共に解説します。
メイクを落とさずに寝る
仕事や学校で疲れて帰ってきた時や、飲み会などで帰宅が深夜になった時など、ついメイクを落とさずに寝てしまってはいませんか?
メイクを落とさずに寝ると、メイク汚れが蓄積してしまい、肌トラブルを招く恐れがあります。帰宅したらすぐにメイクを落とす習慣も身に付けておきましょう。
髪を乾かさないで寝る
面倒だからと言って髪を十分に乾かさず、そのまま寝てしまう人もいるでしょう。濡れた髪の毛は傷みやすい状態であり、そのまま寝ると枕との摩擦によって傷みやすくなります。
また、頭皮が湿ったまま放置されると雑菌が増え、フケなどにつながる可能性もあるので注意が必要です。
ネイルに凝り過ぎる
自分磨きで爪をケアすることも大切だと紹介しましたが、ネイルに凝り過ぎてしまうのも問題です。
いくらおしゃれなネイルだったとしても、長すぎたりTPOに合わないデザインだったりすると、男性からの印象も悪くなってしまいます。
スマホを見る時間が長い
私たちの生活に欠かせないスマホですが、ついSNSや動画ばかりを見過ぎて、他のことが疎かになりがち。
また、猫背によって肩こりや首のシワ、ブルーライトによって肌にストレスを与えてしまう可能性もあることから、スマホを見る時間が長くなりすぎないようにすることも大切です。
民間資格ばかり取得する
自分磨きとして資格を取得する人もいます。資格を取得するために勉強するのはとても良いことではありますが、民間の資格を持ちすぎていると「自分磨きに必死」と思われてしまうことも。
本当に必要と思える資格に絞って、取得を目指しましょう。
6.女性の自分磨きに必要な考え方
女性が自分磨きをする上で、以下の考え方も重要になってきます。ここで、自分磨きに必要な考え方をご紹介しましょう。
・参考文献:https://machicon.jp/koigaku/column/208633/
なりたい自分を想像してみる
自分磨きを始めるなら、まずはどんな自分になりたいのかを想像してみることも大切です。なりたい自分を想像すれば、そんな自分になるためには何をクリアすれば良いのか、目標が見えてきます。
どんな自分磨きをすればいいか迷っている人も、まずはなりたい自分を想像してみてください。
アドバイスをもらったら素直に受け入れてみる
自分磨きをしている中で、家族や友人、知り合いからアドバイスをもらうこともあります。
他の人からアドバイスをもらったら、それを素直に受け入れてみましょう。
アドバイスを受け入れることで、意外と知らなかった自分の一面にも出会えるはずです。
気になるものから始めてみる
メイクやファッション、趣味など、自分磨きには様々な種類があります。
まずは気になるものから積極的に始めてみるのがおすすめです。「無理かも?」と思うようなことも、始めてみると案外うまくいくこともありますよ。
無理をしない
「より良い自分を目指そう!」と気が張ってしまい、自分磨きを頑張り過ぎてしまう人もいます。
しかし、体調を崩したりメンタルが落ちたりするような行為は自分磨きではありません。頑張り過ぎていると感じたら、達成しやすい目標に一度リセットすることも大切ですよ。
7.終わりに

女性の自分磨きは外見のことを指しているイメージを持つ人もいますが、内面やライフスタイルなどを変えたり、努力したりすることも自分磨きになります。
自分磨きは女性としての品格もアップし、魅力的な自分に生まれ変われます。見た目だけでなく、内面から美しいと思われる女性を目指して、ぜひ自分磨きに取り組んでみましょう!
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