「ハンター」が修理サービスを開始 日本の職人技術でカスタマイズ
2024.06.05 11:00
提供:繊研plus
英「ハンター」は、主力のラバーブーツを修理するプロジェクト「リバイタリゼーション」をハンター銀座フラッグシップストアで始めた。日本の職人の協力を得て、亀裂した部分をオリジナルパッチで直すカスタマイゼーションに取り組む。
ハンター製品に限り、亀裂やキズが入ったラバーブーツの修理・補強に応じる。店頭でスタッフが状態や修理箇所を確認した後、依頼者には用意したラバーパッチのモチーフと色を選んで配置を決めてもらう。国内の工房に送り、職人の手作業によって修理とパッチの接着を行い、2週間程度で納品する。修理費用は状態により異なるという。順次、対応店舗とサービスを拡大してく予定だ。
また、銀座店と公式EC、伊勢丹新宿店の催事販売(6月中旬)では、亀裂したラバーブーツを同じ手法で修理した一点物の商品を販売する。ロング丈で税抜き1万8000円~2万1000円、ショート丈で1万~1万2000円。
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