だからモテないのか…「ガサツな女」だと思われてしまう女性の特徴6つ

ガサツな女性の特徴６つ

化粧っ気がない

仕事に来るのにいつもすっぴんだったり、メイクはしているものの極端なナチュラルメイクだったり普段から化粧っ気のない人は、ガサツな女だと思われます。

大人であれば、マナーのために多少のメイクはするものですよね。公共の場で自分の見た目に気を使わない様子が、ガサツな女という印象を強めます。

着ているものに汚れやシワがある

着ているものが汚れていたりシワシワだったりするのも、ガサツな女の特徴です。

人と会うのに身なりに気を使うのは、社会人としての常識です。本人が服の汚れやシワを気にしていなかったとしても、相手のことを思えばきちんとした格好をしていくのがマナーというもの。

特にビジネスの席では、こういっただガサツな印象を与える服装がマイナス印象になるので要注意です。

髪や爪が荒れている

ヘアやネイルは、お手入れをしているかしていないかが顕著に現れるパーツです。髪の毛がパサパサで傷んでいたり、爪がボロボロで変色していたり荒れているようでは、ガサツな女だと思われてしまいます。

ヘアやネイルは見られていないようで、実は注目されています。傷んでいると不潔な印象にもなってしまうので、きちんとケアしておきたい箇所です。

整理整頓ができていない

ガサツな女は、整理整頓が苦手です。目の前にあるものを片付けるのではなく、一旦積み上げたり視界の外に避けたりするだけなので、結局物が多くなって散らかってしまいます。

本人は片付けているつもりでも、実はなんの解決にもなっておらず、このことに気づいていないためどんどん散らかりが広がってしまいます。

かばんの中やデスクの引き出しの中、デスク周りがものであふれている人は、ガサツな女だと思われている可能性大です。

ものの扱いが乱暴

ガサツといえば「乱暴」という言葉がすぐに思い浮かぶくらい、乱暴な行動はとたんにガサツな印象につながってしまいます。

たとえば足でドアを蹴るように閉めたり、物を置くときに投げるようにしたり所作が荒々しいと、ガサツな女だと思われてしまうでしょう。

普段から気をつけておかないとふとした瞬間に乱暴な一面が出てしまいます。初デートや合コンなどではいつもより自分の行動に気をつけることが必要かもしれませんね。

時間を守らない

いつも集合時間に遅れるとか、始業時間ギリギリだたり少し過ぎてから出勤したりなど時間を守れない人は、ガサツな女だと思われます。

時間を守ることは、相手との約束を守るということ。自分が時間を守らなければ、相手の予定も狂わせてしまうということをわかっていません。このような自分勝手さが、ガサツな女だと思わせてしまいます。

「ガサツな女」と思わせないためにできること

最後まで丁寧にする

ガサツな女は、物事の最後がおろそかになります。途中までは一生懸命取り組んでいるのに、最後には投げ出してしまうのです。

ガサツな女だと思われないためには、最後まできちんとやり遂げること。

たとえばものを置くときは、台にものがつくまで気を抜かず手を添え続けるとか、ドアを閉めるときにはバタンと大きな音がならないように閉まる瞬間まで見届けるなどすればOK。

このような心がけを続けるだけで、ガサツな印象はすぐに吹っ飛びます。

清潔で感じの良い見た目を心がける

ガサツな女は、一言でいうと不潔です。毎日お風呂に入っていたとしても、メイクやヘア、ネイルなどが整っておらずヨレヨレに見えるような感じであれば、不潔に見えてしまうのです。

ガサツな女だと思わせないためには、清潔感のある見た目を心がけることです。

毛先がパサパサならは保湿オイルなどで整えて滑らかにしたり、顔色がよく見えるメイクを施したり、相手に明るい印象を与えるような外見を目指しましょう。

女性が自分の見た目を好印象にするためのポイントは、「ツヤと色」です。

保湿を徹底すると、自然なツヤが出て健康的な見た目になります。アイシャドウやリップに色を取り入れると程よく華やかになり、女性としての魅力もアップしますよ。

ガサツな女にならないで

ガサツな女だと思われないためには、途中で放り投げ出さないことです。途中で放り投げてしまうと、それまで丁寧にしていたのに一瞬でガサツな印象になってしまいます。

ガサツな女はモテないので、なかなか恋愛がうまくいかない人は、自分の行動を見直してみてください。

ガサツな性格は、日頃の簡単な心掛けですぐに改善できます。行動や見た目に気を配って、ガサツな女だとは思わせないようにしてくださいね。