運命が変わる時のサイン10選！【人生の転機かも】

この春から新生活を迎え、大きな環境の変化があるという人もいるでしょう。

人生の中で運命が変わる時、どのような前兆が見られるのでしょうか？

■運命が変わる時のスピリリチュアルサイン

自ら運命を変えていくには、日常の行動や選択をどうするかがカギとなります。運命が変わる前兆を知って、未来を切り開くきっかけにしましょう。

◇（1）眠い日が多くなる

強く眠気を感じることが続く場合、運命が変わる前兆かもしれません。

人は睡眠中にスピリチュアルな世界とつながりやすいと考えられ、夢には運命を左右する重要なメッセージが含まれている場合もあるのです。

寝ても寝ても眠いと感じる時は、もうすぐあなたの運命が大きく変化しようとしているタイミングの可能性があります。

◇（2）体調不良になる

頭痛や腹痛などの体調不良を感じる時も、スピリチュアル的に見ると運命が変わる前のサインといえます。

体調不良になるとゆっくり過ごす時間が増え、それによって自分自身や身近な人と向き合う機会が増えるはず。

そうして考えることが増えることこそ、まもなく訪れる大きな変化に向けて必要なことなのです。

◇（3）趣向が変わる

今まであれほど情熱を注いでいたのに、ぱったり興味がなくなってしまった……。そんな現象も、運命が変わる時のスピリチュアルな前兆といえます。

好きなものが変わって残念に思うかもしれませんが、あなたが次のステージに進む上で必要のないものを手放す必要があるからなのです。

今まで好きだったものに感謝をしつつ、手放す勇気を持ちましょう。

◇（4）物が壊れる

今まで何ともなかった物が急に壊れることも、運命が変わる時のスピリチュアルサイン。

あなたの身の回りにあるものは、その時のあなたと同じ波動を持っていると考えられます。しかし、運命が大きく変わろうとしている時あなたの波動も変わるので、それに合わないものが壊れてしまうのです。

壊れてしまったものに感謝の気持ちを持って、別れを告げましょう。

◇（5）変化を求めるようになる

無性に変化を求めるようになることも、運命が変わる時のスピリチュアルな前兆といえます。

例えば転職を考えたり、引っ越しを考えたりなど。また、自身のイメージチェンジをしたくなるのも1つのサインです。

はっきりとした変化を求めずとも、何となく現状に違和感を抱き始めたなら、スピリチュアルなメッセージを受け取っている可能性があります。

◇（6）問題が立ちはだかる

運命が変わる時の前兆として、大きなトラブルに見舞われることも挙げられます。

今までなら難なく乗り越えられてきたことが、突然うまく運ばなくなるかもしれません。

突如現れた壁に思わず尻込みしそうになるかもしれませんが、ピンチをチャンスに変えるタイミングととらえましょう。

◇（7）シンクロニティが起こる

連絡しようと思っていた相手から連絡が来た、決まって同じ数字を目にするようになったなど、シンクロニシティが起こることも運命が変わる時のサイン。

シンクロニシティとは「意味のある偶然の一致」といわれています。

その必然ともいえる一致を取り巻く人物や数字に、運命を左右するヒントが隠されているかもしれません。

◇（8）人間関係が変化する

人間関係が変わることも、運命が変わる時のスピリチュアルサインといえます。

思いがけない再会があったり、仲の良かった人と大げんかをしたり……ポジティブ・ネガティブ両方のことが起こるでしょう。

場合によっては別れを経験する可能性もありますが、それもあなたの運命が転機を迎える上で必要なことなのです。

◇（9）執着心が薄れる

好きな人や物への執着心が薄くなることも、運命が変わる時のスピリチュアルなサイン。

この場合対象となるのは、長年片思いしている相手や長年手放せない思い出の品など。

新たなステージへ進もうとしている時だからこそ、もうあなたにとって必要のないものを手放そうとしているのです。

◇（10）過去を思い出しやすくなる

過去に起きたことをふと思い出す機会が増えるのも、スピリチュアルメッセージといえるでしょう。

これはあなたが現状に満足できていないことを表していて、初心に立ち返ることを促しているともとらえられます。

思い出した過去に、運命を大きく変えるきっかけが隠れている可能性もあります。

■運命が変わるスピリチュアルサインを見逃さないで

運命が変わる時のサインを感じて行動や意識を変えていくことで、より良い運命を引き寄せることができるはずです。

以下の記事では、スピリチュアルサインを感じた時に心掛けたいことも紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。

≫運命が変わる時のスピリチュアルサイン10選。運気を上げる心掛けとは？

（マイナビウーマン編集部）

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