【SIRUPがホストに！】新音楽イベント『Grooving Night』では「ライブとトークで新しい刺激を受けてほしい」

2023.03.02 21:00

提供：anna

大阪府泉大津市出身のシンガーソングライターSIRUP（シラップ）が、初めてホストを務める音楽イベント『Grooving Night』。

『Grooving Night』のコンセプトは、“寝る前に、グルーヴ溢れる夜を過ごそう”。1日の疲れを癒やすようなライブとトークをSIRUPとゲストアーティストが繰り広げます。彼と親交のあるシンガーソングライターiri（イリ）をゲストに迎えます。

そこで今回、ホストであるSIRUPさんにインタビュー！　本イベントにかける思いや楽しみ方、Zepp Namba周辺での思い出などについて話を聞きました。

「新しい刺激や感覚を得られるイベントに」SIRUPが語る『Grooving Night』の楽しみ方

画像：anna

―Zepp Nambaにて初開催となる『Grooving Night』を、どういうイベントにしたいですか？

僕がホストとなって、ゲストのアーティストとツーマンで回していくのですが、僕とゲストだけではなく、会場にいるみんなとライブとトークという2つのコンテンツを通して、より色々とシェアし合えるイベントになれば良いなと思っています。

トークコーナーでは、寝室でおしゃべりしているようなリラックスした空間を作ります。そこで、アーティスト同士がいろんな会話を楽しんで、自分たちが考えていることを、みなさんにもシェアしたいと思います。心のひっかかりなんかもなくなって、次の日を気持ちよく迎えられるようなイベントにしたいです。

―本イベントのプレスリリースにあったSIRUPさんのコメントで、「（自分は）意外とホスト体質」とありましたが、人とお話ししたり、場を回したりすることがお好きというか、得意なのでしょうか？

ソロアーティストなので、自然と、自分を中心に場回しする機会が多くなります。高校の時に吹奏楽部の部長をやっていたので“回し体質”ではあるかもしれません（笑）。

―SIRUPさんにとって、ゲストアーティストiriさんはどういう方ですか？またどんなトークテーマを考えていらっしゃいますか？

iriちゃんは、アーティストとしても、音楽性もクールでかっこいいんですけど、プライベートでは親しみやすい人です。トークでは、iriちゃんがどれくらい喋りたいかにあわせますが、彼女のそんな二面性のあるキャラクターを引き出せればと思います。

今後もイベントは続けていきたいと思っています。トークテーマはゲストに合わせて柔軟に対応します。加えて、自分自身がそのアーティストに対して聞きたいことを質問するなど、「あんなぁ」に近いですが自分がその時に考えていることをゲストアーティストと話せたらいいな。

―イベントを楽しみにされているみなさんへメッセージをお願いします！

ライブの時間は自由に楽しんで。トークの時間も先入観なく、みんなでラフにお話しできたらと思います。僕自身、はじめて会う人と話し、刺激を受けることが癒やしになる場合が多いので、みなさんにもそういう時間を体験してほしいです。新しい刺激を受け、新しい感覚を得られたら、次の日からの過ごし方も変わり、日々がより楽しくなるんじゃないかな。