

たった6畳でも窮屈じゃない!1K・ワンルームを広く見せる部屋作りのコツ
2021.05.15 09:20
1Kやワンルームのコンパクトな部屋は、どうしても狭くなってしまうイメージがあるかもしれません。それでも、ちょっとした工夫でゆったりと見せることは可能です。6畳ほどでも広く見せられる部屋作りのコツをご紹介します。
大きな家具の配置のコツ
ベッドは部屋の奥に置く
ポイントは、部屋の一番奥にベッドを置いていること。壁にぴったり寄せているので窓の手前に空間ができていて、大きめのソファやテーブルを置けるほどのスペースができています。ソファは窓と並行に置く

この部屋では、窓に面するかたちで平行にソファを置いているので、中央にゆったりとした空間が。ソファに座ったときも外が見えるので、リラックス感も増しそうです。
色選びのコツ
家具は部屋の床や建具と色味を合わせる
こちらの部屋にはテーブルや収納棚など複数の家具がありますが、窮屈には感じません。その理由は、ブルーのソファ以外の家具が部屋そのものの色と合っていること。テーブルはドアの扉と、収納棚は床の色味と合っているので、空間に溶け込んでいます。引き締めカラーを加えてメリハリをつける

家具選びのコツ
脚付きの家具で床を見せる
こちらの部屋では脚付きのソファとベッドを使用していて、床が見えやすくなっています。テーブルも天板がガラス製で視界が遮られないので、圧迫感がなくゆとりがあるように見えます。収納兼用の家具を使ってものをしまう

写真部屋にあるコンパクトなデスクは、上部に引き出しがあり、文房具や書類などをしまうことができます。左側にあるスタンドミラーも、扉を開けば中にものがしまえる棚になっているアイテムです。使っていたものを出しっぱなしにせずしまえば、空間を広く使うことができます。
コンパクトな1Kやワンルームも、ゆったりと見せられる工夫をご紹介しました。ちょっとしたことでも部屋の印象は変えられるので、真似できるポイントを取り入れて、でゆったりとした空間を作ってみてはいかがでしょうか?
writer / goodroom photo / goodroom
※記事の内容(本文・画像など)に関しては、許諾を得て掲載しております。
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
「まぁ可愛い!」中日戦に人気女子アナ登場 背番号「8:00」 球場沸く「生で見られるとはラッキー!」「ラヴィットー!」デイリースポーツ
-
ファンが涙「ウルッときた」 神宮にフィールドに記された「2896」 ヤクルト本拠地開幕戦セレモニーでマーチングバンドが人文字 つば九郎へ捧ぐデイリースポーツ
-
【地方競馬】オケマルが菊水賞を圧逃V 無傷6連勝で兵庫3冠の1冠目制覇デイリースポーツ
-
加藤綾子、「イット!」卒業後の感動は家族とのパリ五輪旅行「特別な旅でした」デイリースポーツ芸能
-
テレ東で番組復帰の加藤綾子 子育てを語る「自分の思い通りにいかないことが多い」デイリースポーツ芸能
-
【ボート】平和島 西尾亮輔は初日1号艇で白星発進「緊張したけど、良かったです」デイリースポーツ
-
吉岡里帆 オードリー・ヘプバーン愛用バッグを手に優美なスタイル披露デイリースポーツ芸能
-
<Re:ゼロ>『暴食』ライ VS オットーたちの戦いに現れた“救世主”に反響「ここでの復活はアツい」WEBザテレビジョン
-
本命?それとも遊び?【彼の本気度を見極める方法】って?Ray