「雪ぐ」って何…?読めそうで読めない!《難読漢字》4選
日本語には、まだまだ知らない人も多い難読漢字がたくさんありますよね♪今回はそんな漢字の中でも、読めそうなのに読めない難読漢字をご紹介していきますよ♡
(1)「雪ぐ」
「雪ぐ」という漢字、見たことはありますよね…!とっても身近な「雪」という漢字ですが、「ぐ」と送り仮名を付けるとなんと読むか分からなくなりますよね。もちろん「ゆきぐ」ではありませんよ。この漢字の正しい読み方は「すすぐ」なんです。「すすぐ」以外にも「そそぐ」と読むことができ、「汚れをのぞき去る」などの意味があります。「すすぐ」には「雪ぐ」以外にも「濯ぐ」や「漱ぐ」という表し方もあります。「濯ぐ」は知っている人も多いのではないでしょうか♡
(2)「版図」
「版図」はなんて読むか分かりますか?「図版」は見たことはあるけどこれはなんて読むか分からない…!という人が多いのではないでしょうか。「版図」とは「はんと」と読む漢字で、意味は「一国の領域」「領土」などを表しています。「版図を広げる」なんて使われ方もしますよね。ちなみに「図版」は印刷して書物にのせられた図のことを指します。
(3)「猾い」
「猾い」はなんて読むと思いますか?パッと見て読み方が分かる人は少ないですよね。これは聞いたことがある人がほとんどの身近な言葉ですよ…!正解は「わるがしこい」でした。「猾い」とは「悪い面に知恵が働く様子」を表しています。「悪賢い」という書き方をすることもできますよ。
(4)「橇」
「橇」はなんて読むか分かりますか?この漢字は「そり」と読みます。「橇」は雪の上で使われる滑る乗り物のことですよ♪海外だと、馬や犬などが引っ張っているのを見ることができますよね。あのソリがこんなに難しい漢字で表されると知っていた人はほとんどいないのではないでしょうか…!
正しく読めた漢字はいくつあった?
今回紹介した難読漢字、正しく読めているものはいくつありましたか?漢字の中にはとっても身近なものもありましたよね。どれも難しいものばかりですが、賢くなりたい人は覚えてみてくださいね♡
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