品川ヒロシ、新作映画の製作発表 キャストにも言及
2019.06.12 18:55
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お笑いコンビ・品川庄司の品川祐(映画監督名義は品川ヒロシ)が12日、大阪府内で行われた「しもかわ森喜劇」「下川町 地域発信型映画」概要発表記者会見に出席した。
この程、吉本興業株式会社と北海道下川町が、SDGs推進における包括連結協定のもと、オリジナル吉本新喜劇『しもかわ森喜劇』と、品川庄司・品川ヒロシが監督する下川町を舞台とした新作映画の製作が決定。会見に登壇した品川は作品の内容について、東京で挫折して故郷の下川町に帰ってきて、心を取り戻していく28歳の青春ストーリーであることを明かし、脚本が現在半分くらい進んでいること、撮影の3分の2は下川町で行われることなども説明した。
さらに、囲み取材で、映画公開の時期、規模について、時期はまだ聞かされていないものの、予算に関してはクラウドファンディングで募っていきたいと思っていると言及した品川。「地域映画といっても映画自体がおもしろくないといけない、下川町の地域映画というよりおもしろい映画を下川で撮る、それを全国の人に見ていただけるように努めていきたい」と話した。
この日の会見で、西川きよしが新喜劇のセットや衣装などを地元の方が作ると聞いていると話すと、谷一之下川町長はできるところはお手伝いしたいと返答。そして1番は住民の参加と話し、自身も「もしかしたら」新喜劇への登場があるかもと話していた。
さらに、会見には吉本新喜劇からすっちー、吉田裕が登場。すっちーは「(森喜劇について)あまり聞いていないという一方、自身がメインになっていると明かした吉田は、下川町の皆さんと作っていくこと、笑いで町おこしできたらと話し、「下川町に活気が出るよう少しでも協力できたら」と抱負を語った。(modelpress編集部)
さらに、囲み取材で、映画公開の時期、規模について、時期はまだ聞かされていないものの、予算に関してはクラウドファンディングで募っていきたいと思っていると言及した品川。「地域映画といっても映画自体がおもしろくないといけない、下川町の地域映画というよりおもしろい映画を下川で撮る、それを全国の人に見ていただけるように努めていきたい」と話した。
品川ヒロシ、新作のキャスト案は?
さらに、キャスト案については、キャスティングするときはいつも有名、無名にかかわらず、グツグツした感情を持っている人に出てほしいと思っているとコメント。シンガソングライターを目指して上京したものの、地下アイドルをやることになり、それもパッとせず……という主人公であること、オーディションではなく、出てほしいと思っている意中の人がいることも打ち明けた。「『しもかわ森喜劇」メインは吉田裕
対して、『しもかわ森喜劇』では、下川町の住民と作るオリジナルで、出演者、スタッフ、衣装、小道具なども共同で作成するほか、下川町役場のスタッフが2ヶ月半の吉本新喜劇研修をスタートさせるなど、すでに実現へ向けて進行中。この日の会見で、西川きよしが新喜劇のセットや衣装などを地元の方が作ると聞いていると話すと、谷一之下川町長はできるところはお手伝いしたいと返答。そして1番は住民の参加と話し、自身も「もしかしたら」新喜劇への登場があるかもと話していた。
さらに、会見には吉本新喜劇からすっちー、吉田裕が登場。すっちーは「(森喜劇について)あまり聞いていないという一方、自身がメインになっていると明かした吉田は、下川町の皆さんと作っていくこと、笑いで町おこしできたらと話し、「下川町に活気が出るよう少しでも協力できたら」と抱負を語った。(modelpress編集部)
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