

【男性編】意外と知らないモノの名前ランキング1位「カルトン(レジにあるキャッシュトレー)」
2013.10.24 18:14
提供:マイナビウーマン
日常生活に深く関わっているのに、名前を意識することのないモノは意外とたくさんあると思いませんか? 「ほら、アレ」で済まされているモノにも、実はちゃんとした名前があるのです。今回は読者の男性324名に、意外と知らないモノの名前を聞きました。この機会にぜひ覚えてくださいね。転職先の業界で役に立つことがあるかも!?
Q.意外と知らないモノの名前を教えてください(複数回答)
1位 カルトン(レジにあるキャッシュトレー) 41.7%
2位 サッカー台(会計後に袋詰めする台) 36.4%
3位 タッセル(カーテンを束ねるひも・布) 33.6%
4位 括線(分数を表すときに使う棒) 33.3%
5位 遮眼子(視力検査のときに目を隠す道具) 32.7%
■カルトン(レジにあるキャッシュトレー)
・「スーパーで働いていますが知りませんでした」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「キャッシュトレー以外の呼び名があることを今初めて知ったから」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「什器カタログにはキャッシュトレーとして掲載されている。カルトンという品目は見たこともなかったです」(54歳/小売店/販売職・サービス系)
■サッカー台(会計後に袋詰めする台)
・「レジのバイトで言われたがわからなかった」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「サッカー台を知ったとき、必死でネットで由来を調べた」(47歳/情報・IT/技術職)
・「サッカーと関係ないのに不思議に思う」(24歳/団体・公益法人・官公庁)
■タッセル(カーテンを束ねるひも・布)
・「名前を気にすることが少ないもの」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「日常生活で名前を呼ばない」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「ほとんど業界用語じゃないでしょうか」(34歳学校・教育関連/事務系専門職)
■括線(分数を表すときに使う棒)
・「大学で数学を勉強していたのに、括線という言葉を初めて聞いた」(30歳/小売店/事務系専門職)
・「別に知らなくても困ったことはない」(39歳/通信/技術職)
・「普段名前を意識したことも、名前があることさえも知らなかった」(29歳/その他)
■遮眼子(視力検査のときに目を隠す道具)
・「目からウロコだった」(49歳/情報・IT/技術職)
・「視力検査に使うもの、おたまとかって呼んでいました」(30歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「視力検査のときに『そこの遮眼子取ってください』と言われたが、何のことかわからずしばらく立ちすくんでしまったことがある」(26歳/機械・精密機器/技術職)
■番外編:知らなくても困らないけど、知っている方がちょっといい
・バラン(弁当のおかずを仕切る緑のギザギザ)「高校生のときに仕出し屋でバイトをしていたときに、はじめて『バラン』という名前を知った。エビバランとヤマバランといった形にあわせて名前も違います」(41歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・サインポール(床屋の3色ポール)「サインポールのことを『くるくる』と呼んでいました。子どもに聞かれていたので、本当の名前を伝えておきます」(45歳/運輸・倉庫/営業職)
・たれびん(弁当に入っている醤油入れ)「お使いで『お醤油を入れる、たれびんをお願い』といわれ、醤油さしを買ったことがある」(47歳/情報・IT/技術職)
●総評
1位は「カルトン(レジにあるキャッシュトレー)」でした。スーパーで働く業界人ですら知らなかったので、一般人はなおさら知る機会がありませんね。日常会話の中で使うシーンもまったくなさそうだし、使ったところで誰も知らずにキョトンとされそうです。
2位はスポーツとはまったく関係ない「サッカー台(会計後に袋詰めする台)」でした。イギリス英語の「袋詰め=sack」「袋詰めをする店員=sacker」が転じて、この名前が付いたようです。3位は「タッセル(カーテンを束ねるひも・布)」。英語の「tassel」からきています。「カーテンのひも」の方が断然伝わるでしょう。
ほかには「バッグ・クロージャー(パンの袋止め)」「スパット(ボウリングのレーンにある▲マーク)」「梵天(耳かきについた白いふわふわ)」などが挙げられました。「必要としている業界の人にとっては、専門用語は当たり前」という冷静なコメントも。その通り、ほとんどは専門用語なのかもしれませんね。
(文・OFFICE-SANGA 関和麻子)
調査時期:2013年8月24日~2013年8月31日
マイナビウーマン調べ
調査数:男性324名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
Q.意外と知らないモノの名前を教えてください(複数回答)
1位 カルトン(レジにあるキャッシュトレー) 41.7%
2位 サッカー台(会計後に袋詰めする台) 36.4%
3位 タッセル(カーテンを束ねるひも・布) 33.6%
4位 括線(分数を表すときに使う棒) 33.3%
5位 遮眼子(視力検査のときに目を隠す道具) 32.7%
■カルトン(レジにあるキャッシュトレー)
・「スーパーで働いていますが知りませんでした」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「キャッシュトレー以外の呼び名があることを今初めて知ったから」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「什器カタログにはキャッシュトレーとして掲載されている。カルトンという品目は見たこともなかったです」(54歳/小売店/販売職・サービス系)
■サッカー台(会計後に袋詰めする台)
・「レジのバイトで言われたがわからなかった」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「サッカー台を知ったとき、必死でネットで由来を調べた」(47歳/情報・IT/技術職)
・「サッカーと関係ないのに不思議に思う」(24歳/団体・公益法人・官公庁)
■タッセル(カーテンを束ねるひも・布)
・「名前を気にすることが少ないもの」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「日常生活で名前を呼ばない」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「ほとんど業界用語じゃないでしょうか」(34歳学校・教育関連/事務系専門職)
■括線(分数を表すときに使う棒)
・「大学で数学を勉強していたのに、括線という言葉を初めて聞いた」(30歳/小売店/事務系専門職)
・「別に知らなくても困ったことはない」(39歳/通信/技術職)
・「普段名前を意識したことも、名前があることさえも知らなかった」(29歳/その他)
■遮眼子(視力検査のときに目を隠す道具)
・「目からウロコだった」(49歳/情報・IT/技術職)
・「視力検査に使うもの、おたまとかって呼んでいました」(30歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「視力検査のときに『そこの遮眼子取ってください』と言われたが、何のことかわからずしばらく立ちすくんでしまったことがある」(26歳/機械・精密機器/技術職)
■番外編:知らなくても困らないけど、知っている方がちょっといい
・バラン(弁当のおかずを仕切る緑のギザギザ)「高校生のときに仕出し屋でバイトをしていたときに、はじめて『バラン』という名前を知った。エビバランとヤマバランといった形にあわせて名前も違います」(41歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・サインポール(床屋の3色ポール)「サインポールのことを『くるくる』と呼んでいました。子どもに聞かれていたので、本当の名前を伝えておきます」(45歳/運輸・倉庫/営業職)
・たれびん(弁当に入っている醤油入れ)「お使いで『お醤油を入れる、たれびんをお願い』といわれ、醤油さしを買ったことがある」(47歳/情報・IT/技術職)
●総評
1位は「カルトン(レジにあるキャッシュトレー)」でした。スーパーで働く業界人ですら知らなかったので、一般人はなおさら知る機会がありませんね。日常会話の中で使うシーンもまったくなさそうだし、使ったところで誰も知らずにキョトンとされそうです。
2位はスポーツとはまったく関係ない「サッカー台(会計後に袋詰めする台)」でした。イギリス英語の「袋詰め=sack」「袋詰めをする店員=sacker」が転じて、この名前が付いたようです。3位は「タッセル(カーテンを束ねるひも・布)」。英語の「tassel」からきています。「カーテンのひも」の方が断然伝わるでしょう。
ほかには「バッグ・クロージャー(パンの袋止め)」「スパット(ボウリングのレーンにある▲マーク)」「梵天(耳かきについた白いふわふわ)」などが挙げられました。「必要としている業界の人にとっては、専門用語は当たり前」という冷静なコメントも。その通り、ほとんどは専門用語なのかもしれませんね。
(文・OFFICE-SANGA 関和麻子)
調査時期:2013年8月24日~2013年8月31日
マイナビウーマン調べ
調査数:男性324名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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