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友達から恋人に。好きな人の心に刺さる、言葉「ふたりだけ」「嬉しい」

友達から恋人に。好きな人の心に刺さる、言葉「ふたりだけ」「嬉しい」

2013.08.09 18:57
提供：マイナビウーマン
「好きな相手に思いきって気持ちを伝えたのに反応がイマイチ……」という場合は、お互いがもつ感情と信頼が一致していない可能性があります。そこで今回は、好きな相手に言葉でグッとアピールする方法をご紹介しましょう。

【胸の奥に届け。彼の心に響く“恋言葉”診断】

■ラポールの心理学を恋愛に活かそう

ラポールとは臨床心理学に関係する用語です。セラピストとクライエントが相互に信頼しあって、自由な振る舞いを行い、感情の交流を行える状況のことをいいます。異性間はもちろんのこと、友達同士、親子同士などでもありえる状況です。

好きな相手に言葉を伝えても思ったような反応が得られなかった場合は、ラポールの状態ではないと考えることができます。

ただし状況によっては、「何気ない言葉」が一気に相手の共感や信頼を得ることにつながります。プロポーズがわかりやすい例で、必死で考えた言葉で一気に落とすこともあれば、とっさに出た言葉でめでたくゴールイン！ということもありえるのです。

■特別をアピールして価値観を統一

ラポールの状態はいろいろな方法で築くことができますが、言葉を使うのであれば「ふたりだけの特別さ」をアピールしつつ、価値観をあわせるのがポイント。自分たちだけしか知らないことがあれば、お互いに対する特別な感情も持ちやすくなります。

例えば「ふたりだけの……」「私たちだけの……」といった言葉を、普段の会話のやり取りにちょっと付け加えるだけでも「特別」な言葉にかわります。

ただし多用は禁物。男性は束縛されるような言葉を嫌う傾向にありますので注意しましょう。

■ちょい褒め＋素直な感情を

ドラマの名台詞のようなものは利用しづらいので、ごく普通な言葉で相手の気持ちを引きつけるようにしましょう。

まずは「さすが○○くんだね！」など、相手をちょっと褒めて気持ちが良い状態に持っていきます。そして相手から何かアクションがあれば「嬉しい！」「ありがとう！」といったように、感謝の気持ちをこめた言葉を。

これらの言葉は照れがあるせいか濁して言うことも多いですが、ストレートなほど相手には伝わります。

言葉選びをしている段階では、自分の気持ちも固まっていない証拠。まずは自分の感情をはっきりとさせ、相手をラポールの状態に誘い出してみましょう。
マイナビウーマン

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