漫画村星野ロミ、ビジネスパートナーとの決裂が、警察沙汰にまで発展

『星野ロミの裏知識チャンネル』の「また刑事被告人になりました」は、漫画村開設者の星野ロミ氏が、プログラミングスクール共同経営をめぐり「破産者マップ」元運営者と刑事告訴し合う事態に発展した一部始終を語った。
ビジネスパートナーとの決裂が、警察沙汰にまで発展する過程には、現代社会における信頼関係の脆さが色濃く映し出されている。
2022年11月、星野氏は刑務所出所直後にプログラミングスクール開設を構想した。
その際、破産者マップ元運営者の遠藤有人氏とパートナーシップを組む。
しかし遠藤氏は納期を守らず、連絡も途絶えがちだった。
「2日3日遅れることはあるじゃないですか」と星野氏は語るが、それが積み重なり不信感は頂点に達する。
2023年3月のリリース予定は大幅に遅れ、サイトは2割しか完成していなかった。
星野氏が関係解消を決断すると、遠藤氏はSNSで星野氏への批判を開始した。
「都合のいい情報、印象操作や嘘」と投稿し、費用負担についても事実と異なる主張を展開した。
一度は和解したものの、約1年後、遠藤氏は「脅迫を受けた」として警察に被害届を提出する。
星野氏も応戦し、双方が告訴し合う泥沼の展開となった。
「ひどい奴がいるなぁ」「関わる人間は厳選しないと酷い目に遭う」とコメント欄には同情の声が並ぶ。
一方で「不起訴おめでとうございます」と面白がる声も。双方不起訴という結末は、法的には決着がついたことを意味する。
しかし星野氏は神奈川県伊勢原警察署まで呼び出され、取り調べを受けた。
「地の果てみたいな場所」と表現するその道のりには、言いがかりをつけられた者の無念さが滲む。遠藤氏からの謝罪は一切ないという。
視聴者たちは、この顛末に現代のビジネス関係における信頼構築の難しさを読み取っている。
約束を守らないことから始まった小さな綻びが、やがて取り返しのつかない亀裂へと広がっていく様は、誰もが直面しうる人間関係の縮図だ。
法的決着がついても、心に残る傷は簡単には癒えない。
互いを告訴し合った二人の物語は、ビジネスにおける信頼の重さを改めて問いかけている。
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