歩道の枝から垂れた危険すぎる罠、通行人が失明する恐れも 釣り客のマナーに「許せない」と怒りの声
釣り場付近の歩道で、釣り針が垂れている木の枝が発見され話題に。モラル無き釣り客の行動に「失明の危険もある」と、怒りの声が相次いでいる。
一面が真っ白になった雪景色を見ると、心が洗われるような感覚になるもの。しかし現在X上では、そんな雪景色の中で発見された恐ろしい物体が話題となっているのだ。
雪景色の木の枝にぶら下がっていたのは...
今回注目したいのは、生物採集のYouTubeチャンネルを運営する「マーシーの獲ったり狩ったり」Xアカウントが投稿したポスト。
「危ねぇ!」という悲鳴から始まる本文は「歩道の桜に針ついたワーム放置するのはヤバすぎるよ...」と続いており、添えられた写真には雪が積もった木の枝から、釣り糸がワームの付いた釣り針ごと垂れている様子が確認できる。
https://twitter.com/masy034/status/2014180813194305993
ポストは「最悪失明したり大ケガして問題なって釣り禁なる未来もあるんだから、マジでゴミ持ち帰ろうね...」と締められていた。
「こういう人は釣りをやめて」

釣り客のモラル無き行動が招いたと思われる光景に対し、Xユーザーからは「何でこういうことしちゃうかなあ...」「ほとんどの公園で釣りが禁止になったのは、これが原因だと思います」「釣り針ってただ刺さるだけじゃなく、返しが付いているから余計に怖い」「こういう人たちには、釣りをやめてもらいたい」など、怒りの声が相次いでいた。
ポスト投稿主・マーシーさんに発見時の詳細を尋ねたところ、こちらは滋賀県彦根市・彦根旧港湾付近の歩道で遭遇した光景と判明。
マーシーさんは「彦根旧港湾は温排水が流れており、温かい水を求めてブラックバスやブルーギルなどの魚が多く集まる場所なので、冬場は多くの釣り人で賑わいです」と、現地の様子を振り返っている。
針は「2mない高さ」にあった

ある雪の日、現地を訪れて港の周りを歩いていたところ、雪で真っ白の視界に突如緑色のものが映ったというマーシーさん。近づいてみると、そこにはワームの付いた釣り針が。
マーシーさんは「危なすぎると思ったと同時に、事故になる前に回収できて良かったと、安心しました」「身長171cmの自分が手を伸ばして届くほどだったので、針は地面から2mないくらいの高さにあったと思います」と、当時の心境を振り返っていた。

言うまでもなく、歩行者の顔に釣り針が突き刺さった場合は、失明など恐ろしい事故・怪我に繋がる恐れがある。釣りを趣味にする人は、くれぐれもマナーを守り、良識ある行動をとってほしい。
執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。
(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)
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