「文脈的に、なぜスケボー?」玉川徹氏が長嶋一茂の“まさかの提案”に困惑 認知症予防特集で思わぬ展開
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が11月21日、コメンテーターを務める情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(同局系)に出演。金曜コメンテーターを務める元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂に苦言を呈する場面があった。
この日の放送では、加齢によって心身の状態が衰えるフレイルや、認知症を予防する効果が高いという社交ダンスを特集した。
認知症については、米国の研究で驚きの結果が出たことが紹介された。何もしていない人に比べて、認知症のリスクは家事をすることで12%減、水泳は29%減、読書が35%減、一方でダンスは76%も減るという結果が示された。
この結果について、玉川氏は「すごいじゃないですか。水泳でも(認知症のリスクは)29%しか下がらないのに、(ダンスの)76%減はすごいですね」と驚嘆。続けて「僕、冬、スキーをやっている。スキーも50歳を過ぎてから始めて、やっぱり年をとってもまだ上達する。それが面白くてずっとやっている」と、冬場にスキーを楽しんでいることを明かした。しかし、「残念ながら冬しかできない。だから、夏の間というか、冬以外どうしようと思って…」と悩みを口にした。
すると一茂は「スケボーやれば? スケボー」と、番組の内容とはやや噛み合わない提案。玉川氏は「文脈的に、なぜスケボー?」と戸惑いを見せた。一茂は「スキーの流れから、冬はスキーをやって、夏はスケボーをやる」と説明。玉川氏は苦笑いしながら一茂を指差し、「番組、わかっています?」と突っ込んだのだった。
厚生労働省は、65歳以上の高齢者人口がピークに迫る2040年には、認知症の高齢者数は584万2000人となると推計。高齢者のおよそ7人に1人が認知症になると試算している。
玉川氏は2023年7月の同番組でも認知症の問題に触れ、社会的孤立がリスク因子になるとして、「仕事人間で生きてきて、定年退職後にいきなり交流しなさいって言われても難しい。でも仕事だったらできるんです。仕事に行けば必然的に誰かと交流する形になる」と唱え、「だから僕は、これからの日本人は一生働けって言ってるんです」と主張していた。
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