anan2462号「鬼滅の刃」スペシャルエディション(2025年9月10日発売) (C)マガジンハウス

「鬼滅の刃」我妻善逸&獪岳、火花散る激闘ビジュアル「anan」スペシャルエディション表紙登場

2025.09.04 08:00

劇場版『鬼滅の刃』の我妻善逸と上弦の陸の鬼・獪岳が、9月10日発売の女性グラビア週刊誌『anan』2462号(マガジンハウス)のスペシャルエディション表紙に登場。両者の火花散る激闘ビジュアルが描かれる。


「鬼滅の刃」我妻善逸&獪岳、表紙に登場

鮮烈な記憶を残した劇場版「無限列車編」から早5年。鬼の始祖である鬼舞辻無惨(「辻」は「一点しんにょう」が正式表記)の本丸、無限城での戦いを描く『無限城編』へと辿り着いたアニメ『鬼滅の刃』。7月に封切られた本作、『無限城編 第一章』は、公開されるやいなや幅広い層からの支持を集め、本作をとりまく熱と勢いは、確かに海外にも広がっている。

本誌では劇場版『無限列車編』公開時、主人公の竈門炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎(「煉」は「火」に「東」が正式表記)が初めて表紙を飾って以来、続く『遊郭編』『刀鍛冶の里編』『柱稽古編』と、アニメシリーズ放送のたびに、毎回作品を読み解く記事を掲載してきた。壮大な物語である『無限城編』、その第一章の公開にあたり、『鬼滅の刃』と共に歩んできた本誌が、迫力に満ちたビジュアルの表紙とともに、作品に関わる者たちの熱い証言をまとめたこの記事を捧げる。

今回初めて表紙に登場するのは、炭治郎の同期であり、早い段階から物語に登場していた雷の呼吸の剣士、我妻善逸。対するのは、上弦の陸の鬼・獪岳だ。獪岳は善逸の兄弟子という存在。2人の死闘は兄弟弟子対決という異例の様相を呈し、互いの技が生み出す稲妻がスクリーンにひらめく、美しく迫力のあるバトルシーンを展開。この激闘は、本作を語るうえでは欠かせない、見どころの1つともなっている。

今回のスペシャルエディションカバーは、2人の対決を描いた圧巻のキービジュアル。スタジオufotableによるアートワークは、永久保存版にふさわしい至高のクオリティ。この1枚を、マットな質感の紙に刷り上げ、光沢のある文字が浮き出る加工を施し、壮麗な特装表紙のコレクターズエディションに仕上がっている。

作品を彩るキャスト&アーティストたちのインタビューも

作品を掘り下げる中面の特集は、センター12ページ。キャストは、花江夏樹、下野紘、櫻井孝宏、早見沙織、石田彰、森川智之、茅野愛衣、7人の取材を掲載。主題歌を担当するAimerとLiSAのロングインタビューも掲載されている。いずれも熱量に溢れ、『無限城編』に肉薄した濃い内容となっており、読み応えたっぷり。第1特集にからめた“素を磨く”にまつわるコメントも個性が反映されたものになっている。

さらに、表紙を飾っている善逸vs獪岳のビジュアルを文字なしで再掲載しているうえ、炭治郎・義勇vs猗窩座、しのぶvs童磨、猗窩座のソロビジュアル、作品の集合ビジュアルと、キービジュアルの数々を一挙収録している。

Snow Man宮舘涼太が通常版表紙

SNSでの映えや盛りの応酬に疲れ、等身大の自分に回帰しつつある今、表面や小手先ではなく、基本と本質に立ち返る「素を磨く 2025」特集。AIに負けないこれからのスキルや、爪や歯といった先端を整えるパーツケア、QuizKnockと学ぶ数学的思考、達人に聞く最新の語学マスターメソッドなど、各種の素を磨くメソッド=素活を紹介。志田彩良、なえなの、M!LKが登場。MAZZELのバディグラビア企画もスタートする。なお、通常版表紙は、Snow Manの宮舘涼太が務める。(modelpress編集部)
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