

立川志らく、豊明市の“スマホ2時間条例”を一刀両断「家庭の教育の問題、市が口出すことではない」
落語家の立川志らくが8月25日、月曜コメンテーターを務める情報番組『ひるおび』(TBS系)に出演。愛知県豊明市がスマートフォン(以下、スマホ)などの使用について、1日2時間以内とする条例案を提出することに私見を述べた。
番組によると、豊明市ではスマホやタブレット、パソコンなどの過度な使用が生活リズムの乱れや、健康面・家庭環境に影響を及ぼすとし、これらの機器の使用を1日2時間以内とする条例を8月25日に提出。対象となるのは余暇時間で、仕事や勉強、通勤時間の使用は含まれない。全市民を対象に制限時間を明示した〝スマホ使用条例〟は全国初という。
この条例について、志らくは「私は大きなお世話だと思いますね」とバッサリ切り捨て、「こういったことは市が、県が、国が言うことじゃなくて、家庭の教育なんですよ」と強調。
さらに「昔は漫画ばかり読んでいるとバカになっちゃうよ、我々の時代はテレビばかり見ているとバカになっちゃうよ、ゲームばかりやっちゃいけないよ」と言われていたことを説明し、「でも、漫画ばかり読んでいた子供たちがすごい漫画家になったり、テレビをたくさん見ていた子が放送作家になったり、ゲームなんかは今、競技として認められている。スマホをずっと見ている子から天才が現れる可能性もあるわけですよ」と主張。
一方で、スマホのデメリットについては「目が悪くなるだとか、姿勢が悪くなるとか、それは親がちゃんと教育してあげればいいだけであって、市がどうのこうのと言うことではない」と条例案を改めて否定した。
志らくの発言についてSNS上では「志らく師匠、まともなことを言ってらっしゃる」「余計なお世話だと言うが 明らかにスマホは依存度が高い。 スマホは無法地帯だし、漫画とテレビとでは明らかに違う」「志らくは自分がX大好きおじさんだもんな」などと賛否両論となっている。
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