

嫌な人との付き合い方に悩む人へ ヒコロヒーがホステス時代に培った「対処法」がさすが…
ヒコロヒーさんがホステス時代に使っていた、誰でも簡単にできる”嫌な人”への対処法とは。

21日、お笑い芸人のヒコロヒーさんがパーソナリティーを務める『喋るズ「トーキョー・エフエムロヒー」』(TOKYO FM)が放送。
職場の嫌な人に悩んでいるリスナーに対し、ヒコロヒーさんが対処法をアドバイスしました。
愚痴聞き役が悩み
ヒコロヒーさんが、職場の人間関係に悩んでいるというリスナーの悩みに回答。リスナーによると、相手は月ごとに違う人の悪口を言ったり、態度を変えたりしているのだそう。
相手がひと回り年上のため毎日愚痴の聞き役として話に付き合っているが、さすがに疲れてきたため、こうした「子供じみた年寄り」にどうやって対応したらいいか、ヒコロヒーさんにアドバイスを求めます。
「寄り添い上手やと思う」
ヒコロヒーさんは「(相手にはっきり)言うかも、ワシやったら」と回答。相手が悪口を言い出したら「きょうはなんかイライラしてるだけやとちゃいます? あの人ええ人ですよ?」などと正直に返すタイプだと言います。
また「ワシみたいなやつって、本当にこういう(愚痴聞き)役をやらされたことないの」とヒコロヒーさん。「圧倒的、寄り添いの心がないからやねんけど」と自虐しつつ、相談者のリスナーに対し「きっとすごい寄り添い上手やと思う」「それはそれでめっちゃ素敵なことやねんと思う」とフォローを入れます。
コントにしてしまう
しかし、愚痴聞き役で「自分が疲れたらそれは話変わってくる」と言い、さらなるアドバイスを開始。ヒコロヒーさんは、昔スナックで働いていたときの経験を生かし、嫌な相手に対しては「コントとするからねワシは」と、独自の方法をとることを明かします。
例えば、スナックで嫌な客に当たったときは、心の中で「ショートコント、ホステス」「ショートコント、嫌なわけのわからない企業の会長の接客」とつぶやき、コントを演じていることにしてしまえばいいそう。
「すごいワードよな」
リスナーのように愚痴聞き役にされそうなときは、「ショートコント、愚痴を聞く時間」などと設定してその場を乗り切ることをアドバイスしました。また、リスナーが送ってきた「子供じみた年寄り」とのフレーズに「すごいワードよな」と着目したヒコロヒーさん。
「ワシなんて子供じみすぎているからな。年下たちにそう思われないよう気をつけようと思います」と自戒を込めていました。
(文/Sirabee 編集部・大島 あひる)
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