

「ジューンブライド」への憧れ、たった1割だった… やっぱり天気が心配?
6月に結婚すると幸せになれるという、「ジューンブライド」だが…。

6月の花嫁は、幸せになれるといわれる。はたして「ジューンブライド」という言葉に心ときめく人は、どれほどいるのだろうか。
約1割「ジューンブライドに憧れ」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女657名を対象に調査を実施したところ、「ジューンブライドに憧れる」と回答した人は全体の8.4%にとどまった。

梅雨の時期で天候が不安定な6月なために、結婚式は避けたいと考える人も多いのかもしれない。
また、そもそも結婚式自体に憧れを持たない人もいるだろう。
若い世代では憧れる人も
性年代別で見ると、男女ともに年代が低くなるほどに割合が高くなっている。若年層ほど、ジューンブライドに夢を見ている傾向があるようだ。
しかし若年層でも2割を切っていることから、ジューンブライドを特別視している人は少ないこともうかがえる。
言葉の響きからして魅力
ジューンブライドに憧れる20代女性は、「昔から結婚願望があり、やはり白いドレスには憧れるんです。とくにジューンブライドは、言葉の響きからして魅力を感じますね。6月は雨も多いですが、逆にしっとりとした雰囲気がロマンチックでいいなとも思うんです」と話す。
さらには、「夏は暑すぎてドレスだと大変そうですし、それならば6月はちょうどいいと思うんですよね。たしかに梅雨は心配の種にはなりますが、それでも幸せになれると言われる時期の結婚は夢があります」と語った。
梅雨の式は避けたい
ジューンブライドにはこだわらない30代男性は、「ジューンブライドっていう響きは素敵だけど、結婚式はタイミングと費用次第かなと思っています。ジューンでなきゃダメってことはないですし、家族の都合や仕事との兼ね合いが大きいので...」と考えを述べた。
やはり梅雨を心配しているようで、「また梅雨の時期に、あえて式を挙げるのは避けたい気持ちもあります。天気が悪いと移動が大変だし、参列してくれる人も大変だと思うので...。それよりも天候が安定していて、自分たちらしい結婚式ができる時期にしたいですね」とも話していた。
(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2025年5月3日~2025年5月6日 調査対象:全国10代~60代の男女657名
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