(上段左から)原嘉孝、松島聡、篠塚大輝、長谷川忍(シソンヌ)、菊池風磨、(下段左から)寺西拓人、猪俣周杜、橋本将生、佐藤勝利

timelesz、「タイムレスマン」収録裏の“やらかし”が明らかに “反省会”実施で過去回の未公開シーン公開も

2025.05.18 06:00

timeleszの冠番組「タイムレスマン」(毎週日曜深夜1:25-1:55、フジテレビほか／FOD・TVerにて配信)の5月18日(日)の放送では、5回目のオンエアにして早くも“反省会”を実施。シソンヌ・長谷川忍が教官となって、これまでの放送を振り返り、メンバーがしでかしてきた“やらかし”を徹底追及していく。

「とにかく何事にも全力で、汗をかく！」を合言葉に挑むバラエティー

同番組は、新メンバー募集オーディション「timelesz project -AUDITION-」を経て、新たに8人体制となったtimeleszが挑む地上波初の冠番組。「とにかく何事にも全力で、汗をかく！」を合言葉に、佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝が、それぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画に体当たりで挑戦する痛快バラエティー。

シソンヌ・長谷川が教官となって、timeleszメンバーに愛あるダメ出し

とある収録日、フジテレビのリハーサル室に集められた8人のメンバーたち。今回は「配信用のゲーム企画の撮影」と聞かされていたため、全員、超リラックスモードでのんびり過ごしていると、突然、長谷川が現れる。「今日は“制作サイド”の人間として、みなさんにお話があって来ました！」と、長谷川の口から今回の本当の企画内容が明かされる。

番組が始まって約1カ月、これまで4カ所でロケを行ってきたtimeleszの8人。SNSでは彼らの奮闘ぶりに絶賛の声が多数寄せられているが、その一方、制作スタッフからは大量のクレームが上がっているという。そこで今回は、番組初の“反省会”を行うことに。スタッフの思いを背負った長谷川にしっかりとメンバーへのダメ出しをしてもらい、番組の向上を目指そうという趣旨だ。

かくして、スタッフからの苦情をまとめた分厚い“メンバー極秘ファイル”を手にした長谷川教官の進行のもと、反省会がスタート。みんなで過去の放送をVTRで検証しながら、長谷川教官がメンバーひとり一人の失態を指摘し、厳しくも愛あふれるダメ出しを繰り出していく。

検証VTRでは、番組本編ではカットされた未公開シーンも続々登場。本人でさえ気づいていなかった衝撃映像が飛び出し、一同が思わず凍りつく一幕も。「タイムレスマン」の収録の裏で、起こっていたtimeleszメンバーの“やらかし”が次々と明らかになる。長谷川教官の的確すぎるツッコミにも注目だ。