

<魔物>麻生久美子主演のラブサスペンスに「美しすぎ」の声 今日から間に合う1~3話をプレイバック

麻生久美子が演じる実力ゆえ将来を嘱望されながらも孤独を抱えて生きる美しき女性弁護士が、危うさをはらんだ美しく魅惑的な既婚者の男と出会い、許されない恋に堕ちていくラブサスペンスドラマ「魔物」(毎週金曜夜11:15-0:15、テレビ朝日系※一部地域を除く)。5月9日(金)に第4話が放送予定で、今ならTVerで第1話〜第3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「魔物」を振り返ってみよう。
第1話あらすじ
傍聴席が隙間なく埋め尽くされた法廷で、弁護士・華陣あやめ(麻生)は、被告人席に座っていた。「あれは、何のために犯した罪だったんだろう…?」彼女は自分に問いかけるようにつぶやき、ある“殺人事件”の裁判が始まる。
時は巻き戻り1年前。優秀な孤高の弁護士として日々奔走するあやめ。ある日、カリスマ実業家・最上陽子(神野三鈴)が理事を務める女性団体のDV被害セミナーにパネラーとして招かれた彼女は、一人の女性と出逢う。
源夏音(北香那)と名乗る可憐な女性は、ネイリストとして陽子が営むサロンに勤務しており、彼女の夫と陽子の息子・潤(落合モトキ)が高校時代の同級生だった縁から、夫婦で陽子の家の“離れ”を借りて暮らしているという。さらに彼女は、夫から愛ゆえの暴力を受けていることを匂わせながらも、意味深に微笑んでその場を去っていった。
その夜、あやめのもとに夏音から電話が入る。「助けて…」という怯えた叫びを聞き、夫に暴力を振るわれたものと思ったあやめは、彼女を救うべく家を飛び出す。
しかし、夏音と落ち合うはずの場所に現れたのは、この世の者とは思えないほど魅惑的で端正な顔立ちの男・源凍也(塩野瑛久)だった。夏音の夫だと名乗る凍也は「酒に酔った妻が間違えて電話をかけてしまった」と真摯に謝罪。さらに、乱暴な運転をする自転車からあやめを庇い、とっさに抱きすくめられたあやめは、凍也の甘くも挑戦的なまなざしに困惑し、その温もりが忘れられなくなる。 そして2人は、許されない恋に堕ちていく。
数日後、陽子の夫であやめの恩師でもある大学教授・名田奥太郎(佐野史郎)が何者かに殺害される事件が発生。その容疑者として凍也が逮捕される。
初回は、禁断の恋が始まりそうな展開に、SNSで「登場人物は秘密だらけ」「全部仕組まれてる?」「韓国ドラマっぽい」「展開が楽しみ」「美しすぎ」などの投稿が相次いだ。
第2話あらすじ
「私が、あなたを弁護します」ーー弁護士のあやめは「夫を助けて!」と涙する夏音の懇願を聞き入れ、彼女の夫・凍也に接見するため、留置場を訪れる。
凍也には、あやめの恩師でもある大学教授・名田の変死事件の“殺人犯”の容疑がかかっていた。事件が起きた昨夜、現場から去る凍也の姿を目撃したと証言したのは、名田の妻・陽子だという。
「自分は殺していない」と、あやめの瞳を射抜くように真っすぐ見つめる凍也。やがて凍也はこれまでの陽子たち一家との関係性を告白する。
高校時代、名田と陽子の息子・潤と同級生だった凍也。潤に誘われて同じフェンシング部に入り、彼の練習相手となったことから名田邸に出入りするようになる。あの頃、恵まれない環境で育った孤独な凍也に、陽子は救いの手を差し伸べた、はずだった。今の陽子は自分を犯人に仕立て上げたいのだ、と凍也は苦し気に吐き出す。
過去をすべてさらけ出し、「あなたにうそはつかない」と語る凍也の純真なまなざしに、心を揺さぶられるあやめ。そんな彼女に凍也もまた、強い興味を抱き、2人は惹かれあう気持ちを抑えられなくなっていく。
第2話では、決して交わるはずのなかった2人が、ついに一線を越え、許されない恋に落ちていく様に、SNSで「マジで衝撃的だった」「腹筋に見入ってしまった…」などの投稿で盛り上がっていた。
第3話あらすじ
名田の葬儀の夜、激情を抑えきれず、凍也と禁断の一線を越えてしまったあやめ。凍也のことが忘れられず、あの日借りたTシャツを返すという名目で、彼が働くフェンシングクラブを訪ねる。
しかし、一夜限りの過ちであることを告げるあやめに対し、凍也は寂しげな瞳を向けるだけ。あやめは引き留めてほしいという思いを胸に封じ込めて立ち去り、2人の関係はこれで幕を閉じるはずだった。
ところがその夜、凍也から「何も無かったことには、出来そうにない」と苦し気な声で電話が入り、自分も同じ気持ちであることを思い知らされたあやめ。2人は許されない愛に、さらに深くのめりこんでいく。
一方、名田奥太郎殺害事件の捜査は難航。警察は引き続き、凍也と夏音夫婦に疑惑の目を向けていたが、そんな中、あやめの周囲で新たな事件が発生。先輩弁護士であり、あやめと昔関係を持ったこともある今野(大倉孝二)が、夜道で何者かに襲撃される。
第3話の終盤で見せた凍也の恐ろしい一面に、SNSでは「豹変っぷりがすごい」「刺激的だ」「豹変して恐ろしい」「ゾクッとした」「振幅すごい」などの声が上がっていた。
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