

仕事がデキる人が当たり前に“やっていること” 優秀な人は「メモを取って終わりじゃなく…」
デキる人ほど、コレを当たり前のようにやっている。

「なぜあの人はいつも結果を出せるの?」。ビジネスの場でよく耳にする問ですが、圧倒的な成果をあげる人々は、実は特別な才能や、幸運に恵まれているわけではありません。彼らには共通して、ごく自然に行っている行動があるんです。つまり、デキる人ほど他人が見過ごしがちな“当たり前”を徹底的にやっていたりするんです。
そこでSirabee取材班は、仕事のデキる人が当たり前にやっていることを聞いてみました。
メールはためない
「仕事がデキる人って、基本的にレスポンスが早い人が多い。恋人への返信が早くても仕事のメールが遅い人は、大抵仕事デキない人が多い。
『この人連絡遅いな...』と感じる人はいろんな部分でマイペースだから、しっかりしている人からしたらイライラする相手かも」(30代・女性)
主観を切り離して考える
「デキる人ほど事実と主観を切り離して考えることができてる。大袈裟に例えるなら、上司に『この資料の提出期限過ぎてるよ』とか『この資料ここ間違っているよ』って指摘されたときに、デキない人は『上司は私のことを嫌っているに違いない...』と事実じゃなく、勝手に主観でいらぬ要因を混ぜ込んだりする。
勝手に自分都合で良いように捉えたり、悪いように捉えたりする人って、自分都合を混ぜ込んでいることにすら気づいていないから扱いにくい」(30代・女性)
メモを取るだけでなく見直す
「仕事がデキる人はすぐメモを取る。しかもメモを取って終わりじゃなくて、見直したり整理したりして、自分なりにノートを作ってる。会社にもいるんだけど、ホントよく書く。
逆に、この人いつまで経っても同じこと質問してくるなーって人はメモを取ってない。メモを取らなくても記憶できるならいいけど、記憶できないなら、メモを取ってほしい」(20代・女性)
デキる人とは、特別なスキルや天賦の才を持つ人ではありません。むしろ、日々の行動において、小さな知性と積み重ねを厭わない人たちのことです。ご紹介したような習慣を当たり前のように実行することで、ビジネスパーソンとしての真の実力を形作っていけるのかもしれません。
(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)
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