

八木勇征&齊藤京子、同い年の2人が初共演ながらも意気投合 マネジャーも感心「いつもよりも仲良くなるのが早い」<あやしいパートナー>

八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)と齊藤京子がW主演を務めるドラマイズム「あやしいパートナー」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか/ディズニープラスで見放題独占配信)が、現在放送中。このたび、ザテレビジョンでは、敏腕検事の立石春斗(たていし・はると)を演じる八木と、司法修習生の宮下さくら(みやした・さくら)を演じる齊藤にインタビューを実施。役づくりのこだわりや「これまでの人生で特別な縁を感じた人」などを聞いた。
大人気韓国ドラマの日本リメーク版
――2017年に韓国(SBS)で放送されたチ・チャンウク主演の「あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜」が日本リメーク版として生まれ変わる。
八木:僕はオリジナルの韓国ドラマを知っていたので、脚本を読んだときに、見たかったシーンや、やりたかったシーンがギュッといいバランスで描かれていて、日本版として新しい「あやしいパートナー」ができそうだなとすごく楽しみでした。
齊藤:私は、お話をいただいてから初めて韓国版を拝見したのですが、第1話を見たときに、予想とは全然違う展開になっていき、本当に目まぐるしくて。そこにすごく魅力を感じました。
――2人のピュアな恋模様を主軸に、ある事件を巡ってミステリー要素も交錯する本作。
八木:さくらと出会ってから春斗の人間味がすごく出てくるので、そのギャップを大事にしたいと思いながら演じています。
齊藤:さくらは天真らんまんで奔放な一面がある明るい女の子なので、監督からは「ミュージカルぐらい大げさにやっていい」と言われています。そういうお芝居をしたことが今までなかったので、日々試行錯誤しています。
――まるで“悪縁”とばかりに、さくらと出会って以降、悪い事ばかりが起きる春斗。2人にも、これまでの人生で特別な縁を感じた人はいるだろうか?
八木:チャンウクさんですね。チャンウクさんと出会ってから同じ役をやると聞いたので、これもすごい確率だと思います。「オリジナルに忠実になり過ぎず、勇征たちだけで作る特別なものにしてください」と仰ってくれたので、すごく自信になりました。
齊藤:私はヒコロヒーさんです。ヒコロヒーさんと冠番組をやらせていただいてから私のことを知ってくださる方が圧倒的に増えましたし、バラエティー番組でたまたま共演することがとても多くて、縁があるのかなと感じています。
マネジャーも感心「今回はいつもよりも仲良くなるのが早い」
――同い年の2人は、現場でのコミュニケーションも活発な様子。
八木:僕がふざけちゃうから(笑)。
齊藤:そうですね(笑)。私、マネジャーさんから「今回はいつもよりも仲良くなるの早いですね」と言われました。
八木:おー!よっしゃ!
齊藤:普段は自分から話しかけることはあまりないのですが、八木さんはたくさん話しかけてくださるので延々としゃべれるし、感性が似てません?おなかがすくタイミングとかが一緒なんですよ。
八木:そう!お茶菓子が置いてある場所に集合するタイミングが一緒です(笑)。
――息ぴったりの2人は、互いの演技についてもリスペクトを見せる。
齊藤:春斗は裁判のシーンがかなり長ぜりふなのですが、完璧過ぎて“すごい!”って思います。本物の検事のようにすごくナチュラルで、役者として素晴らしいなと感じています。
八木:うれしいです。齊藤さんは、その時々の感情を乗せてしっかりと目を見て言葉を伝えてくれるので、お芝居のキャッチボールができているなって。心情がダイレクトに伝わってくるので、助けられています。
原作ファンの方も、作品にまだ触れたことがない方も楽しめるように、チーム一丸となって撮影を頑張っているので、皆さまに早く届けばいいなと思います。
◆撮影=山田大輔/スタイリスト=中瀬拓外(八木)、藤井エヴィ(齊藤)/ヘア&メーク=福田翠(八木)、栢木真弓(齊藤)/衣装協力=RANDA、papii、ayd(齊藤)
※「月刊ザテレビジョン6月号」より
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