

「iL細胞は存在するんです!」のん“篠宮”の画期的な発見をめぐる報道で阿部寛“進藤”と道枝駿佑“本橋”が対立<キャスター>

阿部寛が主演を務める日曜劇場「キャスター」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第3話が、4月27日(日)に放送される。
報道番組が闇に葬られた真実を追求し悪を裁く社会派ドラマ
本作は、テレビ局の報道番組を舞台に、型破りなキャスターと番組に携わるスタッフたちが闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく、完全オリジナルストーリーの社会派エンターテインメントドラマ。
“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一(阿部寛)は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていた。そんな中、民放テレビ局・JBNの会長に引き抜かれた進藤は、報道番組「ニュースゲート」のメインキャスターに就任することに。
「ニュースゲート」のスタッフたちは、報道の正義をかざす者、志に燃える者、視聴率に一喜一憂する者、とにかくミスなくその日が暮らせればいいと思っている者などさまざま。そんな中、バラバラだったスタッフたちは、進藤のキャスター就任によっていつの間にかチームとして成長していく。そして、彼らが本当の意味での“理想”をかなえたとき、闇に葬られていたある事件の真相が明らかになる。
「ニュースゲート」やスタッフを取り巻く豪華キャストたち
阿部が演じる主人公・進藤を取り巻くキャラクターには、豪華キャストが集結。「ニュースゲート」のスタッフ陣は、総合演出の崎久保華役を永野芽郁、番組AD・本橋悠介役を道枝駿佑、進藤と共に番組に出演するサブキャスター・小池奈美役を月城かなと、編集スタッフ・尾野順也役を木村達成が演じる。
また、本橋と同じ番組ADのチェ・ジェソン役をキム・ムジュン、学生アルバイトの戸山紗矢役を佐々木舞香、番組ディレクター・梶原広大役を玉置玲央、番組の編集長・市ノ瀬咲子役を宮澤エマ、番組プロデューサー・山井和之役を音尾琢真が務める。
さらに、JBN局内の面々として、JBNの清掃員・鍋田雅子役のヒコロヒー、JBNの編成部所属で「ニュースゲート」の編成担当・滝本真司役の加藤晴彦、JBNの社会部記者・安藤恵梨香役の菊池亜希子、「ニュースゲート」の面々が所属する報道局を束ねる報道局長・海馬浩司役の岡部たかし、JBNの会長・国定義雄役の高橋英樹といった面々が出演。「ニュースゲート」チームと密接に関わっていく。
そして、進藤の父・松原哲役に山口馬木也、華の母・崎久保由美役に黒沢あすか、進藤の娘・横尾すみれ役に堀越麗禾、幼少期の進藤役に馬場律樹、内閣官房長官・羽生剛役に北大路欣也、コンサルタント会社社長・尾崎正尚役に谷田歩、官房長官の秘書・羽生真一役に内村遥、進藤と懇意にする週刊世潮の記者・南亮平役に加治将樹といった面々が決定。重厚な物語を盛り上げていく。
日曜劇場「キャスター」episode.3 あらすじ
第3話は――
帝都大学の研究員・篠宮楓(のん)が、新たな万能細胞である“iL細胞”を発表。ノーベル賞を受賞した組織学研究所・高坂教授(利重剛)のivs細胞を上回る画期的発見で、再生医療に一大革命を起こすと世界の注目を浴びていた。
そんな大発見をしたにも関わらず、当の篠宮はなぜか取材拒否の姿勢を続け、SNSでは不正疑惑がささやかれ始める。そんな中、彼女の研究をサポートしている栗林(井之脇海)が本橋(道枝駿佑)の大学時代の先輩だった縁で、「ニュースゲート」が篠宮の独占インタビューを行えることに。
インタビュー当日、華(永野芽郁)と本橋は進藤(阿部寛)が余計なことを言い出さないかとハラハラしながらインタビューを見守る。取材は無事に終了したものの、進藤は別の人物にも独自取材を行っていた。そして、「ニュースゲート」で2人のインタビューが放送されると、iL細胞をめぐる疑惑は世間を巻き込む大騒動に発展していく…。
――という物語が描かれる。
予告映像にも注目!
番組公式HPや公式Xなどで見ることができる予告動画では、進藤がiL細胞をめぐる報道の中で「不正があるということになりますねぇ」とテレビの向こうに語りかける場面からスタート。そこから、一躍渦中の人となってしまった篠宮が、「iL細胞は存在するんです!」と悲痛な面持ちで訴える姿が描かれる。
「何であんなもの流したんですか! 不正なんてあり得ません!」と抗議する本橋に対し、「その発言はジャーナリストとしてか?」と挑発的に問いかける進藤。華が進藤に「焚きつけるようなこと言って何するかわかりませんよ」と忠告する中、案の定本橋は一線を越える行動に出てしまう。激怒した海馬が、市ノ瀬と山井に「本橋は一生出禁だからな!」と言い放つシーンは印象的だ。
群がるメディアを前に「大変申し訳ありませんでした」と頭を下げる小野寺教授、「これは本当です」という言葉とともに電話しながら涙を流す篠宮、「僕は信じます」と決意の表情で訴える本橋の姿が矢継ぎ早に映し出される中、番組の中で「私は、真実の研究結果を聞きたい」と語る進藤の姿は、真実を追求する報道マンとしての矜持を感じされる。
そして映像は、進藤が本橋に「ジャーナリスト気取りの、ADくん」とバカにしたような口ぶりで言い放つ場面で幕を閉じる。夢の万能細胞の真偽をめぐり報道が加熱していく様子は、いやが応でも特定の事件を思い起こさせるが、そんな事件をどのように描いていくのか期待が高まる。
日曜劇場「キャスター」第3話は、4月27日(日)夜9:00より放送。
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