Snow Man佐久間大介「僕たちも昔は『絶対売れない』って言われてた」マネスキンの逆境の歴史に感情移入＜サクサクヒムヒム＞

2025.04.19 06:00

Snow Man・佐久間大介とバナナマン・日村勇紀がMCを務める「サクサクヒムヒム　☆推しの降る夜☆」(毎週土曜夜11:30-11:55、日本テレビ系)。4月19日の放送では、ロックバンド・マネスキンを深掘りする。

“推し”の魅力を知っていくトークバラエティー　今回はマネスキンを特集

同番組は、世界のどこかで推されているカルチャーを、MCの佐久間と日村が、なぜ推されているのか、自ら自由に検索して掘り下げていくゆる～いトークバラエティー。さらに、2人に推しの世界の魅力を教える“おしつじさん”も登場。2人が自由になんとな～く“推し”の魅力を知っていく。

今回、深掘りするマネスキンは、イタリア・ローマ出身、メンバーの平均年齢24.5歳のZ世代バンド。マネスキンのイタリア語歌詞を和訳するほど彼らに注目しているイタリア音楽ジャーナリストであるヨシオ・アントニオ・イワサたちが“おしつじさん”の声を担当し、マネスキンの魅力を分析していく。

まずは彼らの音源を聴いた佐久間は「この曲知ってるかも」と反応。TikTokの音源としてバズっているという曲を、さらにスマホで検索してみると、楽曲総再生回数が約120億回を記録していることを知り、“サクヒム”こと佐久間と日村は驚愕する。

さらにアルバムを出せば世界15カ国の音楽チャートで1位を獲得。特に若者に絶大な人気を誇っている。しかし、そんなロックバンドには逆境だらけの歴史があったという。

そこで、マネスキンのパフォーマンス映像などを交えながら、「絶対に売れないと言われた逆境の時代」、「まるでラップ！巻き舌イタリア語ロック」、「佐久間も超共感！コロナ禍を乗り越えたマネスキン」という3つの推しポイントを解説していく。

マネスキンの歴史を紐解き、逆境の時代があったことを知ると、「正直僕たちもデビュー前に『絶対売れない』ってすごい言われてて、『絶対負けねぇ』って思ってました」と、自分の活動に重ねた佐久間の共感が止まらない。

ほかにも、マネスキンの中毒性のある音楽性や、パフォーマンス映像にスタジオは大盛り上がり。2人は「かっこいい！」を連発する。