広瀬すず“100歳でダンクシュート”宣言、津軽弁の義彦おじさんに背中を押され「夢は大きく！」

2025.04.16 17:05

俳優の広瀬すずが、4月19日(土)から放映されるマネードクター(株式会社FPパートナー)の新CM「念力が…篇」「あのひとが…篇」に出演。新CM発表会が4月16日に都内で開催され、広瀬の他、広瀬が大好きな芸人として公言するシソンヌの二人が、ゲストMCとして登場した。

広瀬すずが20代残り3年でやっておいた方がいいこと

広瀬が登場して新CMのお披露目が行われた後、シソンヌが呼び込まれてステージへ。しかし、長谷川忍の後から姿を現したのはじろう扮(ふん)する“義彦おじさん”だった。「こっち(東京)の人、みんなスーツを着るんだな。青森にはスーツ着る人、いねえから」と会場を見渡し、広瀬を見つけると「知ってるよ、“すずこ”ちゃんでしょ？」と冒頭から会場を笑いに包む。さらに、「透き通って見える。(向こうの)壁が見える。青森にいないよ？」と広瀬に会った印象を語った。

「俺は東京弁？　標準語が喋れねえからさ。今、一番きれいに喋ってるの」となまりの強い津軽弁でトークセッションの進行を長谷川と進めることになった義彦おじさんは、広瀬のこれからの人生を、輝かしい未来にするためにアドバイスしてほしいと言われると、「ほら、時代がさ、若い人ってこう思うと言うからさ。なんかこう、処刑される時代でしょ？」と炎上を恐れている様子。

そんな中、広瀬から「今年27になるんです。20代、あと3年間しかない。思ったよりあっという間で、20代のうちにやっておいた方がいいこと、今のうちにやっておいた方がいいことがあれば、知っておきたい」と聞かれると、義彦おじさんは「お金をやっぱりね、溜めた方がいいんでねぇかなぁ。お金っていざという時にあると体力みたいなものだから」とアドバイスする。

100歳の自分の理想像はダンクシュート「絶対に諦めません」

また、「人生100年としてあと74年、どんな人生を送りますか？」と聞かれた広瀬は「どんどん進化していきたいなと思うんですよ。出会いもいろいろ、さらに増えていくと思うので、自分磨きから始めていきたいなと思います」と回答。

「100歳の自分の理想像」をフリップに書く場面では、広瀬が「ダンクシュート」と発表。間髪入れずに長谷川から「無理だろ！」とツッコまれたが、広瀬は「ゴールにこうガーンって」とジェスチャー付きで話を続け、「まだ74年もあるので」と時間をかけて習得していくと続ける。義彦おじさんは「いいじゃない、いいじゃない」と反応。

いつの間にか二人のボケに長谷川がツッコむという構図が出来上がっていたが、広瀬は「ダンクシュートって言ったら、きっとみんなから『いやいやいや』って言われると思ったんですけど、義彦おじさんが背中を押してくれたので、絶対に諦めません。夢は大きく」と目を輝かせていた。