

正門良規がそば打ち実演で自画自賛するも高地優吾は「レアな動物が来ているときみたい(笑)」と独特な感想<ムサシノ輪舞曲>

Aぇ! group・正門良規が主演を務める4月19日(土)放送スタートのドラマ「ムサシノ輪舞曲」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の囲み取材会が4月15日、ロケ地である神奈川のそば店にて行われ、正門の他、高梨臨、SixTONES・高地優吾、市川由衣が出席した。
10年の時を経て、片思いが動き出す
同作は、「フィール・ヤング」(祥伝社)で連載中の河内遙の同名漫画が原作。ピュアな恋が描かれながらも、ハグありキスあり、予測不能な衝撃の展開も巻き起こる、メロい大人のラブストーリー。
隣の10歳年上のお姉さんを幼いころから思い続けるも、いつまでたっても“家族同然の弟”枠から抜け出せない主人公。一向に恋愛対象として見てもらえず諦めかけていたが、恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、意を決して猛アプローチを開始。10年の時を経て、片思いが動き出す姿が描かれる。
10歳年上の女性を一途に思い続ける主人公・阿川龍平を正門が、そんな阿川が思いを寄せるお隣のお姉さん・武蔵原環を高梨が、環の弟・文太を高地が、環の親友・山之内毬奈を市川が演じている。
正門の座長ぶりをそれぞれが絶賛
連ドラ初主演を務める正門は、座長として意識していることを問われ、「定期的にお仕事で大阪に帰ることが多いので、そのときにお土産を持って帰ってこようと。毎回それだけは決めてます」と現場への気遣いを明かす。
そんな正門の座長ぶりについて、高地は「まろやかな座長ですね。和やかで温かい雰囲気を作ってくれる」とコメントし、高梨も「お土産、毎回楽しみにしています。ライブもあってすごく疲れているでしょうけどそんな感じは全くなく、いつもカットがかかると『よし』って小声で気合を入れていて。一生懸命だし、すごい体力もあって、頼れる座長です」と絶賛。
市川からは「すごく礼儀正しくて、一人一人のスタッフさんの目を見てあいさつしていて、私のマネジャーさんがドキドキしていました」とエピソードを明かされ、正門は「3人とも違うことを言ってくださってありがとうございます!」と恐縮していた。
そば打ちの実演に高地「レアな動物が来ているときみたい(笑)」
また、取材会の途中には正門が実際にそば打ちをする場面も。報道陣とキャストに囲まれながらのそば打ちに「恥ずかしいですね。こんなに見られることがなかったので…でも楽しかったです」と照れ笑いする。
高地はそんな光景を見て「男らしい手をしているので、格好良かったです」と褒めつつ「でも、ちょっと不思議な気分でした。動物園じゃないですけど(笑)。みんながカメラを撮っている感じも、レアな動物が来ているときみたいな」と独特の感想をこぼす。
高梨は「クランクイン前からそば打ちの練習をしているのを知っていたので、今日こういう発表の場があって、身内が発表会に出ているみたいな。頑張れ~!って気持ちになりました」とコメントし、市川は「日本一こういう格好が似合うアイドルなんじゃないかなと。初めて見たときから言ってましたよね」と、三者三様の言葉を伝えた。
さらに、正門が打ったそばをキャストみんなで実食。「いい硬さ、おいしい」(高地)、「いいコシ!」(高梨)、「ずっと“正門そば”を食べてみたかったのでうれしいです。めっちゃおいしいです」(市川)と大絶賛する。
正門も「我ながら上出来やな」と自画自賛し、「ここのおそばが元々おいしいのはもちろんですけど、おいしいです」と笑顔を見せていた。
そして、最後に正門が「ここにいる僕ら4人以外にも本当に魅力的なキャスト、心強い共演者の方々がいっぱい出演されていますし、三角関係というか、群像劇になっていますので、ラブシーンもそうですけど、それぞれのキャラクターも楽しんでいただけたら面白いんじゃないかなと思います」と見どころをアピールし、会を締めくくった。
※高地優吾の高、正しくは「はしごだか」
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