

伊集院光、Nintendo Switch 2の転売対策に私見 「ちょっと任天堂が本気だと思った」
伊集院光がNintendo Switch 2の転売対策に私見。かつてない徹底ぶりに「任天堂が本気だと思った」と語った。

7日深夜放送のラジオ『伊集院光・深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に、タレントの伊集院光がメインパーソナリティとして出演。新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」に関して私見を述べた。
「転売対策」を徹底
6月5日に発売が予定されているNintendo Switch 2について、任天堂公式ショップ「マイニンテンドーストア」の予約抽選への申し込み条件が「転売ヤーへの対策」だとして話題になっていると話す伊集院。
これまでPlayStation 5などのゲームハードが転売によって商機を逃してきたことを説明し、「結局のところ、店頭販売は店頭販売だよね。だから店頭販売でいいアイディアを出してくる家電量販店とかあれば、そこはまた評価高くなる」と、小売店にも画期的な転売対策を打ち出すべきだと持論を語った。
任天堂の本気を感じた
続けて伊集院は「ちょっと任天堂が本気だと思ったのは、Switch 2が“microSD Expressカード”っていう1ランク上の規格のやつを使わないと遊べないってことになって、そしたらすっげぇなと思ったのが転売ヤーってそういうところ頭働くから、一気にAmazonからこのSDカードがなくなって、高く売られ始めたの」と、Nintendo Switch 2に必要なmicroSDカードが、新たな転売のターゲットになっていると説明。
「そしたら任天堂が、Switch2の抽選に当たった人にかなり格安で(新型SDカードを)売りますって発表したあの感じ、ああ、なんか本気でやってるなって...」と、転売ヤーの先回りをするかのような任天堂の動きに、かつてない“本気度”を感じたと語った。
トランプ関税に物申す?
また、米国でNintendo Switch 2の予約開始が延期されたというニュースに伊集院は「トランプさんが急に『税金かけちゃお!』のあの感じになっちゃったから、(任天堂が)今考えてるっていうんだけど、もうアメリカに売らなくてよくない?」と私見を述べる。
「多分アメリカの人たち、トランプさんが急にあの感じで関税かけたおかげでSwitch2買えないってなったら、なんか動くんじゃねぇかって。それくらい日本の有力な輸出品の1つだから、アメリカは遅くなるじゃダメなのかな」と疑問を呈した。
(文/Sirabee 編集部・びやじま)
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