ラランド・サーヤがボーカル「礼賛」運営が声明 ライブでの痴漢行為訴える投稿受け「疑われる事象は認められない」
2025.03.19 17:32
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キョードー大阪が19日、公式サイトを更新。お笑いコンビ・ラランドのサーヤがボーカルを務める5人組ロックバンド・礼賛のライブ会場客席内で発生したとされる痴漢行為について、事実確認を行ったことを公表した。
キョードー大阪、礼賛ライブ会場での痴漢行為受け声明
同ライブの運営を務めたキョードー大阪の公式サイトは「当社は、参加者、アーティスト、および関係者の皆様にご迷惑をおかけしないよう、万全を期して運営対応を行ってまいりました。しかしながら、今回の対応について適切さを欠いたとのご批判を受け、不快な思いをされた方がいらっしゃったことに対し、深くお詫び申し上げます」と謝罪。続けて「当社は、被害を申告された方によるX(旧Twitter)への投稿内容に事実との相違があることを、投稿時より確認しておりました。しかし、礼賛のファンであることや個人の発信であることを考慮し、静観しておりました」と対応が遅れた理由を説明し、「本件については、当事者双方のご主張を伺うとともに、当日に居合わせた方々の目撃情報や、駆け付けた警察の対応を踏まえ、コンサート運営会社として誠実に対応いたしました」とした。その上で「終演後、第三者の目撃者(お客様)に任意でご協力頂き、警察立ち合いのもとで痴漢行為と疑われる事象は認められないという証言が提示されました。また、被害を申告された方が3月17日にXへ投稿された内容には、弊社が関係各位と確認した事実関係と相違する部分が多々ございます」と内容を否定した。
最後には「なお、SNS上で誤った事実を記載・拡散することは、当社のみならず、アーティスト、会場、その他関係者の信用を大きく損なう行為となります。そのため、看過できない誤情報の投稿および拡散については、今後、投稿の削除を求めるとともに、投稿者ならびに拡散者に対して、厳重に抗議してまいります」と呼びかけた。なお、公式サイト内では、被害申告者がXに投稿した内容と、同社による補足説明が掲載されている。
礼賛、客席での痴漢発生を受け謝罪
18日、礼賛のライブ会場で痴漢に遭ったと訴えるX投稿が拡散されたことを受け、グループの公式Xは「本公演における会場内でのトラブルにつきまして、ご心配をおかけし大変申し訳ございません」と謝罪。「現在、事態の把握に加え、緊急時のオペレーション体制の見直しを要請し、会場内でのトラブル防止対策についての協議を関係機関と重ねております」と伝えていた。(modelpress編集部)
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