ハワイ、沖縄、セブのビーチリゾート物件に松雪泰子がうっとり 敷地面積4300平米という物件も＜憧れの地に家を買おうSP＞

毎週金曜、BS-TBSにて放送中の「憧れの地に家を買おう～住んだ気になる世界紀行バラエティ～」(夜9:00-9:54)。3月15日(土)は「憧れの地に家を買おう　今すぐ住みたい！絶景ビーチリゾートSP」と題し、世界の南国ビーチリゾートに建つ絶景の家を紹介。ゲストの松雪泰子とともに、アメリカ・ハワイ島、沖縄、フィリピン・セブの魅力あふれる物件に迫る。

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“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー

同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げながら、“憧れの地”の物件をチェックしていく。

取り上げる物件は、リゾート地のど真ん中に建つ超高級コンドミニアムから、郊外に構える広々とした一軒家、さらには激安物件までさまざま。それぞれの街の魅力も交えて紹介していく。

ハワイでは“ラナイ”がポイントのコンドミニアム＆一軒家へ

1軒目は、ハワイ島のケアウホウというエリアの物件。29棟のコンドミニアムが立ち並ぶ広大なヴィラの一角にある、築38年のコンドミニアムの2階部分だ。リビングダイニングは約50平米もあり、とても広々とした空間となっている。

この物件のイチ推しポイントが、家の一面全てに渡る「ラナイ」。ハワイ語で「ベランダ」や「バルコニー」を意味するこのラナイは、リビングダイニングより広い約65平米もあり、ハワイアンブルーの絶景オーシャンビューも堪能できる。その美しい景色に、松雪も思わずうっとり。

2軒目は、ハワイ島きってのリゾート・カイルアコナの中心地から車で約10分、閑静な住宅街の高台に建つ築2年の平屋一軒家。美しく整えられた庭にはスターフルーツの木があり、南国感も満載。

イチ推しポイントは、プールとオーシャンビューを一挙に味わうことができるラナイ。高台に建っているため、平屋でも絶景を堪能することができる。他にも、約95平米のリビングダイニングキッチンやホテルのようなフォレストシャワーを兼ね備えたバスルームなど、実にハイクラス。

極めつけは、ラナイから見える夕日。カイルアコナはハワイ島でも特に美しい夕日が見られる場所で、その絶景は「コナサンセット」と呼ばれているそう。ハワイの海を見渡せる絶景が魅力の築浅一軒家だ。

ワンルームから4階建てまで、沖縄の多彩なオーシャンビュー一軒家

3軒目は、沖縄・瀬底島にある築1年の一軒家。エントランスの真っ白な階段と壁には琉球石灰岩がふんだんに使用されており、とてもゴージャス。玄関を入ると、約59平米のリビングダイニングがお出迎え。天井高は3メートル以上もあり、さながらリゾートホテルのような開放感が味わえる。

また、大きなガラス戸の先には、海を望む絶景のインフィニティプールが。この贅沢さには武井と松雪も驚き。さらに、プールだけでなく絶景オーシャンビューを望むジャグジーも完備。離島にたたずむ豪勢な絶景物件だけに、値段も気になるところ。

4軒目は、沖縄・恩納村にある築16年の4階建て一軒家。1階は駐車場でエントランスは2階にあり、玄関を入るとすぐにリビングエリアが。大きなガラス戸がある開放的な空間となっている。リビングエリアの隣には畳のスペースもあり、ここでゴロゴロするのも気持ちが良さそうだ。

ウッドデッキ調の広々としたベランダからは、美しいオーシャンビューを堪能できる。中でもイチ推しなのは、最上階の主寝室のカーテンを開けた先にあるジャグジー。ここから沖縄の海に沈む夕日を眺めるという贅沢な時間を、毎日でも楽しめる。

5軒目は、沖縄・金武町にある築16年、ワンルームの一軒家。この物件は海の目の前に建つオーシャンフロント物件となっている。オーシャンビュー物件が人気の沖縄だが、ここまでのオーシャンフロント物件が住宅として市場に出回ることは少ないそう。そもそもオーシャンフロントの家を手放す人が少ないため、欲しくても見つかるとは限らず、まさにプライスレスな物件と言えそうだ。

衝撃の敷地面積を誇るセブの究極リゾート物件とは

6軒目は、フィリピン・セブの玄関口として知られるマクタン島の物件。「シェラトン・セブ・マクタンリゾート」という、5つ星ホテルと居住施設を併設したラグジュアリーなリゾート内にある、22階建てコンドミニアムのペントハウスだ。

部屋の面積は約480平米で、リビングダイニングだけでなんと約165平米という広さ。中でもイチ押しは、海を一望できる約52平米のテラス。その広さと眺望には武井も思わず「これはすごいな」と唸る。さらに、テラスの階段を上ると絶景の海を見渡すプールもあり、まさに贅の限りを尽くした空間となっている。

そして7軒目は、セブ島の西海岸・モアルボアルという街の物件。海の目の前に建つ築13年の平屋一軒家だ。目の前のビーチにはほとんど誰もやってこないため、さながらプライベートビーチのよう。

さらにこの物件、敷地面積が約4300平米もあり、これには松雪も「広い！」と衝撃を受けた様子。広大な敷地を活かし、横幅がおよそ10メートルのプールがある他、茅葺の屋根が印象的なあずまやもセブのリゾートならではの雰囲気を醸し出している。

家の中は白を基調とした南国リゾートらしい空間で、リビングダイニングの床全面には大理石が使用されている。主寝室からも海が一望できるまさに至福の空間。絶景ビーチを独り占めできるこちらの物件、値段を聞くのが恐ろしくなりそうだ。