“ラスボス”松丸亮吾降臨も真の“高IQタレント”を懸けた頂上決戦に岡本信彦＆仲村宗悟勝利「敗北を知りたい」＜声優と夜あそび＞

声優の岡本信彦と仲村宗悟が出演する「声優と夜あそび 土」(毎週月～土曜夜10:00-11:30　ABEMAアニメLIVEチャンネル)、3月1日放送の #35では、岡本、仲村が「ラスボス降臨！高IQタレント頂上決戦」と題し、芸能界のトップIQを誇る松丸亮吾と対決し、真の“高IQ声優”であることを証明する。松丸は、2024年10月12日放送の #20「高IQ声優vs高IQ視聴者～生放送頂上決戦リターンズ～」にて、岡本と仲村が視聴者とIQクイズ対決をしている最中、Xに「僕が作った問題を出題しにいきたい」とポストしていたことがあり、今回、念願のゲストとして登場、ふたりとのガチンコ頂上決戦が実現した。

• 【写真】#35が放送された「声優と夜あそび 土」
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今回、3人は、「最強の問題VS最強の回答者ホコタテ対決」「視聴者に伝えろ！概念ジェスチャータイムアタック」「全員だませ！パワーワード人狼」「心の謎解き！胸キュンダミヘバトル」と4つのゲームに挑み、土曜コンビの合計勝ち数と、松丸の勝ち数で競い、多く勝ったほうには、ごほうびの松丸大好物のチキン南蛮が贈呈されることになった。

「ラスボス降臨！高IQタレント頂上決戦」

第2戦「視聴者に伝えろ！概念ジェスチャータイムアタック」では、概念的なお題をジェスチャーで視聴者に伝えるゲームで、ABEMAのコメント欄に正解が出るまでのタイムが早かったほうが勝利となる。このルールを知った松丸は「これ、どちらかというと視聴者が高IQなんじゃ……？」とぼやきつつ、ゲームはスタートする。

第1問目は、仲村がお題「退職代行」を体現する。どこかに電話をかけ、誰かに謝罪する仲村を見て、瞬く間に松丸は「わかったかも、うまい」と口にする驚異のひらめき力を披露する。視聴者から正解のコメントが出るまでにかかった時間は30秒で、岡本は「退職代行!?　なんでわかるの？」と困惑するが、松丸は「ごめんなさいの人が電話するはずなのに代わりにやっていて、仲良い感じがしなかったから……」とさすがの洞察力を見せる。

続いて岡本は「走馬灯」を表現することになると、松丸も仲村も数秒で「わかった」とひらめく。すると岡本はうっかり「これは簡単かも……」と口にしてしまい、仲村から「しゃべっちゃダメなんですよ！　ジェスチャーゲームって！」とのツッコミが入る。視聴者から正解のコメントが出るまでにかかった時間はなんと10秒で、仲村も思わず「余裕っしょ、これは」と言う。

いよいよ、お待ちかねの松丸の番になり、「ちょっとまずいな……」と口にする松丸にあせりが見えたか？と思いきや、松丸は「尺、短くなっちゃうかも……」と口にし、岡本、仲村は「逆にね!?　かっこいい！」と大いに盛りあがる。

松丸はお題「地動説」を、手を大きく回したり、椅子のまわりを走ったりして表現するが、岡本と仲村は正解を当てることができないまま、松丸の健闘もむなしく、視聴者から正解のコメントが出るまでにかかった時間は14秒だと明かされ、松丸は消沈する。

岡本に勝利が言いわたされると「敗北を知りたい」と口にし、スタジオを盛りあげる。しかし、あきらめられない松丸は「もう一回やりません？」とリベンジをおねだりすると、岡本と仲村は、しぶしぶ受け入れるが、これがまさかの波乱の展開を呼ぶ。

そして、松丸は、仲村に「仲村さんのそういうところ、本当に好きなんですけど、物語を仕立てる結果、序盤、いらないんですよ」「物語IQが高いのか……」とジェスチャーにガチダメ出しが飛び出していた。

うちのお兄ちゃんのせいで

さらに、くじ引きで引いたパワーワードを相手にバレないように言う「全員だませ！パワーワード人狼」では、松丸の口から「僕、人狼がすごく嫌いだったんです。というのも、うちのお兄ちゃん(DaiGo)がメンタリズムをやっているじゃないですか。あれのせいで僕、ぜんぜん楽しくなくて、人狼のカードを見た瞬間に、『亮吾、表情変わったから、1日目の処刑吊りは亮吾でいい』って言われて、人狼でクソゲーだなって思ってたんですよ」「そのことを声優の藤田咲さんに話したら、『松丸くんは本当の人狼を知らない、楽しい人狼をやろう』って言われて、人狼会に呼んでいただき、そこで遊んだところ、人狼ってこんなに楽しいゲームなんだ！って思った」と貴重なエピソードを語り、スタジオは大いに盛りあがっていた。