高橋文哉(C)モデルプレス

高橋文哉、日向坂46松田好花の発言受け「ANNX」ライブでの総合MC反省「僕の技量の足りなさだなと」

2025.02.19 15:05

俳優の高橋文哉が、18日放送のパーソナリティを務めるラジオ番組「高橋文哉のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送/毎週火曜深夜0時〜)に出演。11日に行われた「ニッポン放送開局70周年記念 オールナイトニッポンX(クロス) スペシャルライブ2025」を振り返った。


高橋文哉「ANNXスペシャルライブ」での反省

高橋文哉(C)モデルプレス
高橋文哉(C)モデルプレス
この日、「色んな仕事をさせてもらっている」と最近では演技だけでなく「ラジオ以外でナレーションの仕事やらしてもらったりとか」と仕事の幅が広がってきたと口を開いた高橋。しかし「スペシャルライブの総合MCが相当パンチが強かった」と「オールナイトニッポンX スペシャルライブ2025」について切り出した。

高橋文哉(C)モデルプレス
高橋文哉(C)モデルプレス
同ライブでは日向坂46松田好花らとボウリングを競い合った高橋だが、マイボールを持参したにもかかわらず、獲得したピンは1本。高橋は、松田が後日「日向坂46松田好花のオールナイトニッポンX」(ニッポン放送/毎週木曜深夜0時〜)で「関係性がまだなかった分、(高橋に対して)『何でだよ』と言えなかった」と言っていたのを聞いたそうで「これはもう、総合MCとして恥じるべきことだなと思います」と反省した。

「コーナー的にはボウリングが最後だったじゃないですか。そこまで1日で持っていけなかったのはやっぱり僕の技量の足りなさだなと、松田さんのラジオを聞いて痛感しました」「そこでやっぱり言える空気感を作らなきゃいけなかった」と、ツッコんでもらえる雰囲気へ持っていける力がなかったと振り返った。

高橋文哉、松田好花に負けたトロフィに提案

高橋文哉(C)モデルプレス
高橋文哉(C)モデルプレス
また、優勝した松田にはポテトフライ型の優勝トロフィーが贈られたが、高橋は自分が優勝してトロフィーを持って帰るつもり満々だったと告白。さらに「本当にちゃんと欲しかったんですよ!で、もう家で飾る場所も決めてたんですよ。前日『ここだな』って」とわざわざ他の物を動かしてまで置き場を確保していたとも明かし「松田さんの部屋にしっくり来るトロフィーじゃないだろうなと…でも僕の部屋にはもう完璧にしっくり来る」と熱弁した。

最後には「『M-1(グランプリ)』とかの方式みたいに、前年度優勝者が次の年の優勝者にトロフィを受け継ぐ」という形式にして、次回も何かしら大会をやりたいと語っていた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 白岩瑠姫、高橋文哉と「めちゃくちゃ似てる」JO1メンバーとは プライベートの約束も明かす
    白岩瑠姫、高橋文哉と「めちゃくちゃ似てる」JO1メンバーとは プライベートの約束も明かす
    モデルプレス
  2. 高橋文哉、JO1金城碧海と仲深めたきっかけは?“1番嬉しかった”共通点明かす
    高橋文哉、JO1金城碧海と仲深めたきっかけは?“1番嬉しかった”共通点明かす
    モデルプレス
  3. 高橋文哉の窮地を救った仲良し俳優とは 発覚後に即電話「事務所の人間より早く気づいた」
    高橋文哉の窮地を救った仲良し俳優とは 発覚後に即電話「事務所の人間より早く気づいた」
    モデルプレス
  4. 勝地涼、高橋文哉は「ただ可愛いだけじゃない」ドラマ共演時にキュンとした姿明かす
    勝地涼、高橋文哉は「ただ可愛いだけじゃない」ドラマ共演時にキュンとした姿明かす
    モデルプレス
  5. 高橋文哉、オフショットの服装に注目集まる「愛が強い」「尊い」WATWING八村倫太郎も反応
    高橋文哉、オフショットの服装に注目集まる「愛が強い」「尊い」WATWING八村倫太郎も反応
    モデルプレス
  6. 【写真特集】広瀬すず・赤楚衛二・高橋文哉・藤田ニコルら「ルイ・ヴィトン×村上隆」レセプションに集結
    【写真特集】広瀬すず・赤楚衛二・高橋文哉・藤田ニコルら「ルイ・ヴィトン×村上隆」レセプションに集結
    モデルプレス

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 正義のつもりで誹謗中傷?「叩き活」に潜むSNSの闇をVTuberが解説
    正義のつもりで誹謗中傷?「叩き活」に潜むSNSの闇をVTuberが解説
    らいばーずワールド
  2. きょんくまハウスが火事に。解散と重なった数百万円の被害と絶望の日々
    きょんくまハウスが火事に。解散と重なった数百万円の被害と絶望の日々
    らいばーずワールド
  3. 初めての注射におびえるサモエドがかわいそうだけど可愛すぎる!
    初めての注射におびえるサモエドがかわいそうだけど可愛すぎる!
    らいばーずワールド
  4. トラジャ松田元太、メンバーカラーは「我慢してます」希望していた色・決定までの経緯語る
    トラジャ松田元太、メンバーカラーは「我慢してます」希望していた色・決定までの経緯語る
    モデルプレス
  5. 激変した姿が話題・安藤美姫(38)、美しいドレス姿に「なんちゅうスタイル」「美人だね」反響の声
    激変した姿が話題・安藤美姫(38)、美しいドレス姿に「なんちゅうスタイル」「美人だね」反響の声
    ABEMA TIMES
  6. 人気タレント、高速道路トンネル火災に遭遇 車内撮影の緊迫した光景公開「ものすごく怖いアナウンスが流れてる」
    人気タレント、高速道路トンネル火災に遭遇 車内撮影の緊迫した光景公開「ものすごく怖いアナウンスが流れてる」
    モデルプレス
  7. 敵は『水ダウ』だけじゃなかった? 三谷幸喜脚本『もしがく』が最終回も振るわなかったワケ
    敵は『水ダウ』だけじゃなかった? 三谷幸喜脚本『もしがく』が最終回も振るわなかったワケ
    ENTAME next
  8. “ウエスト47.6cm”ゆりにゃ(26)、鍛え上げられた腹筋あらわな水着姿に反響「AIかと疑いたくなるほど」異次元のスタイルが話題
    “ウエスト47.6cm”ゆりにゃ(26)、鍛え上げられた腹筋あらわな水着姿に反響「AIかと疑いたくなるほど」異次元のスタイルが話題
    ABEMA TIMES
  9. 佐野勇斗「根底にはM!LKとして高みを目指したいという目標がある」グループ活動への思いとは「Ray」初表紙飾る
    佐野勇斗「根底にはM!LKとして高みを目指したいという目標がある」グループ活動への思いとは「Ray」初表紙飾る
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事