無料生中継が決定した「FIBAアジアカップ2025予選日本vsモンゴルWindow3」

ベンドラメ礼生選手が解説「FIBAアジアカップ2025予選日本vsモンゴルWindow3」ABEMAにて無料生中継決定

2025.02.17 11:00

2月23日(日)に行われる男子バスケットボール「FIBAアジアカップ2025予選日本vsモンゴルWindow3」の一戦が、ABEMAにて無料生中継されることが決定した。

【写真】「日本vsモンゴル」の試合のABEMA中継解説を務めるBリーグ・サンロッカーズ渋谷所属のベンドラメ礼生選手

「FIBAアジアカップ2025予選」は、文字どおり2025年にサウジアラビアで開催される「FIBAアジアカップ2025」の予選大会で、この本戦に出場するチームには「FIBAワールドカップ2027 1次予選」の出場権が与えられるため、本大会は、世界の舞台へ向けた重要な一歩となる。グループAからFまでの6グループ4チームに分かれ、各グループの上位2チームが「FIBAアジアカップ2025」の出場権を獲得する。3位のチームは、2次ラウンドで2グループ3チームずつに分けられ総当たりを行い、各グループ上位2チームが、「FIBAアジアカップ2025」へ出場することができる。

すでに本大会への出場権を獲得済みの日本は、今回の「Window3」にて2月20日(木)に中国と、23日(日)にモンゴルとそれぞれアウェーで対戦する。

この「日本vsモンゴル」の試合のABEMA中継解説を、ポイントガードとして東京オリンピック日本代表にも選出された、Bリーグ・サンロッカーズ渋谷所属のベンドラメ礼生選手が務める。

また、この「日本vsモンゴル」戦を盛りあげる事前企画として、モンゴル出身の音羽山親方(元横綱・鶴竜)とバスケットボールYouTuberのともやん【レイクレ】による、バスケ対決3番勝負が2月17日より配信されている。音羽山親方は、現役時代に優勝6回のモンゴル出身の元横綱という肩書きの一方で、過去には、日本代表戦で始球式を務めて、華麗な3ポイントシュートを決めて話題になるなどバスケ好きとしての一面も知られている。

この両者の異色の対決は、ドリブル相撲、1on1、フリースローの3番勝負で行われ、ABEMA、およびABEMAスポーツ公式YouTube、ならびにともやん【レイクレ】公式YouTubeなどで配信されており、試合中継とあわせて楽しむことができる。