＜家政夫のミタゾノ＞伊野尾慧“光”がセミロングのウィッグをつけた“美少女姿”を披露松岡昌宏“三田園”は“パパ活女子”の家庭に着任

2025.02.10 06:00

松岡昌宏が主演を務める「家政夫のミタゾノ」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)第7シーズンの第5話が、2月11日(火)に放送される。

新人家政婦役で久間田琳加が登場

同ドラマは、松岡演じる女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称：ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣くう“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ最新作。

第7シーズンにも、Hey! Say! JUMP・伊野尾慧演じる若き家政夫・村田光や余貴美子演じる「むすび家政婦紹介所」の所長・結頼子、平田敦子演じる阿部真理亜、そしてしゅはまはるみ演じる式根志摩といったおなじみの家政婦仲間たちが続投。また、新人家政婦・大門桜役で、久間田琳加が登場する。

「家政夫のミタゾノ」第7シーズン　第5話あらすじ

学習塾を営む山口家に派遣された三田園薫(松岡昌宏)と大門桜(久間田琳加)。娘の唯衣(松崎未夢)の内定祝いにおいしいご飯を作ってもらおうと、母の佐奈江(櫻井淳子)と兄の陽介(宇野結也)が依頼したのだ。

そこで佐奈江は、唯衣と陽介に「実は紹介したい人がいる」と告げる。母の新たな門出に喜ぶ唯衣だったが、やってきた坂井守(野間口徹)という男性を見て愕然とする。なんと坂井は、唯衣が家族に内緒でやっていた"パパ活"の相手だったのだ。

パパ活していることがバレないように、何とかやり過ごそうとする唯衣だったが、パパ活で使ったドレスとカツラ、そして「おじさんを手玉に取るおねだりマニュアル」を三田園に発見されてしまう。

「パパ活してることがバレたらママは絶対私をこの家から追い出す。家族には黙ってて」と懇願する唯衣に、三田園はいつものように「家政婦には守秘義務がございますので」と約束。そして、バレていないうちに、坂井を家から追い出そうと画策するが、なかなかうまく事が進まない上、坂井が唯衣の正体に気づいていることがわかる。

その矢先、坂井の持ち物から唯衣の写真が大量に見つかる。実は最近、唯衣はストーカー被害に悩まされていたのだ。写真を見つけた唯衣は、坂井が自分のストーカーで母との結婚の本当の狙いは自分なのではないかと思い、なんとか2人の結婚を阻止しようと、陽介にも協力を求める。しかし、坂井は陽介をも抱き込み、どんどん山口家を浸食していく。

――という物語が描かれる。

伊野尾慧演じる光の姿に「清楚系美少女」の声

番組公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、高級そうな店のソファで向き合う唯衣と坂井、そして唯衣がバッグを抱えて「ありがとう、パパ」と甘い声と笑顔で“パパ活”する様子が切り取られている。

そして場面が一転。ひっつめ髪にメガネをかけ、パパ活中のキラキラ女子の姿とはまったく違う装いの唯衣が、「紹介したい人がいるの」という佐奈江の言葉に振り向くと、そこには坂井が…。

そんな中、三田園が坂井のものらしきバッグを逆さに振ると、唯衣が写ったたくさんの写真が床にぶちまけられる。さらに「今の髪型の方が似合ってるよ」という不気味なせりふ、「来ないでよっ！」と叫び坂井を階段から突き落とす唯衣、口の周りを真っ赤に染めてニタリと笑う坂井…と、サスペンスフルなシーンが次々と映し出される。頼子が「娘の母親に近付き、本当のパパになってしまえばいい」と、家政婦たちに語るのも意味深だ。

三田園は、いつものように落ち着き払った態度で「完全に追い出すためには徹底的にやる必要があるかと」と通常営業だが、動画終盤には、セミロングのウィッグをかぶり、ピンクリップの光の姿がスマホの画面にチラリ。

SNSでは、「こんなにかわいい伊野尾くんが見られる！楽しみ」「あのスマホの画面に映ってた子ひー坊(※光)なの!?かわいすぎる！」「美少女ひー坊いたんだけど!?」「一瞬だけ映ったひー坊の女装姿が、めちゃめちゃ可愛い　清楚系美少女だった」など、驚きと期待の声が寄せられていた。