永瀬廉“昴”に小関裕太“成田”が宣戦布告「大胆！」「やり手」と興奮の声殺到で世界トレンド1位＜御曹司に恋はムズすぎる＞

2025.02.05 11:21

永瀬廉主演のドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)の第5話が2月4日に放送。永瀬演じる俺様な御曹司・天堂昴の前に強力な恋のライバル・成田(小関裕太)が立ちはだかり、本格的に波乱の三角関係が始動。開始10分もたたないうちに世界トレンド1位を獲得するほど盛り上がりを見せた。(この記事はネタバレを含みます)

御曹司の主人公が初めて恋を知る

本作は、大手アパレルメーカー・服天の会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた超わがままナルシスト御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどか(山下)と同僚になり、共に子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。

御曹司・昴やまどかに関わる登場人物を演じるのは…

昴が唯一信頼している幼なじみで親友、昴と共に服天で働くことになる草壁友也を西畑大吾、服天の子ども服部門のチーフを務める敏腕上司で昴の恋の行く手を阻む存在となる成田理人を小関裕太が演じる。

冒頭10分でトレンド席巻

まどかに本気の恋心を募らせていく昴を見た友也の意味深な表情や成田がまどかにキスをするような演出など、さまざまな伏線が張られて幕を下ろした第4話。続く第5話では開始から5分弱で全ての種明かしが行われ、10分もたたないうちにトレンド入りを果たすほど盛り上がり、最終的にはX世界トレンド1位に輝いた。

友也を相手に成田とまどかのキス現場を再現しようとする昴だったが、またしても頬をむぎゅっとされて止められることに。もはや定番になりつつある昴のキス未遂に視聴者は「昴みんなから寸止め笑」「友也版の顔ムギュ(最高)」「昴と友也の件、無事終了笑」「3回目のキス拒まれ顔むぎゅ昴いとしすぎ」「やっぱりねそんなことだと思ったよ笑」「秒でキス未遂回収されてて笑った」と反応をみせた。

友也と話してまどかたちがキスしたことを確信した昴は、翌朝柄にもなく落ち込み気味。翌朝、職場で成田に対して「なかなか寝つけなくて。昨日破廉恥な現場見てしまったんで」「花倉とキスしようとしてましたよね？」と昴が言うと、成田は糸くずを取っていただけだったと説明。

「てっきり2人付き合ってんのかと」と安堵する昴だったが、そんな安心感も束の間。成田は「付き合ってないよ。今は」「いずれ付き合いたいと思ってる」とつぶらな瞳を輝かせながら真っすぐ昴を見つめて言い、土曜日に植物園へ一緒に行く約束まで取り付けて一歩先をリードする。

本格的に動き出した三角関係に大興奮の視聴者

成田の宣戦布告ともとれる発言をきっかけに恋の三角関係が本格的に動き出し、視聴者は大興奮。「成田さん大胆！」「宣戦布告！」「デートに誘うの慣れとる!!笑やり手!!」「堂々と言うたー!! 成田さん男前だなぁ」「大人の余裕」「かわいい顔してやることオオカミすぎるね」「肉食！」「割とグイグイ行くタイプだなおい？」「仕掛けてくるなー!!ドキドキ」「一歩リードやね」「ライバル強力だな～」「本格的に成田さんVS昴でおもろい」「当て馬出走宣言キタァァァァァァァァァァァァ!!」とSNSは大盛り上がり。

「昴すごい嫉妬してる」「ますます火がついたね！」「昴くん恋の敵が現るだね」「戦闘体制モード昴くんかわいいーーー!!」「がんばれ昴ううううう」と昴への応援が相次いだほか「ちょっと待って！」と言うシーンにも「言い方好き」「変顔、どんどんノってくるやん」「天才的におもろい」「敵意100%顔www」「今週も顔芸がキレキレ昴、良！」「ツボすぎるwww」「昴、本当にいいキャラだ…」などの反響が寄せられた。

「このお決まりの展開がいい！笑ラブコメってこういうのー！」「本当にこのドラマベタベタでおもろい、ベタで良いラブコメ」「なんかもうありがち展開すぎて大好きw」「このドラマ、なんで火曜10時じゃないの!?ってレベルの王道ラブコメです!!」といった感想も続出していて、ますます多くの視聴者を魅了している。

◆文＝KanaKo