セクシー女優たちの恋、ついに完結＆加護亜依、14歳と17歳で出産した女性のリアルとその後の人生をレポート＜愛のハイエナ season3＞

2025.02.04 16:00

ニューヨークがMCを務める、ABEMAオリジナル番組「愛のハイエナ」の最新シリーズ「愛のハイエナ season3」(毎週火曜夜11:00～11:55　ABEMA SPECIALチャンネル)#4が、ABEMA SPECIALチャンネルにて2月4日に放送され、元モーニング娘。でタレントの加護亜依が、10代で出産した女性のもとを訪れ、ドラマの題材にもなった“14才の母”のリアルとその後の人生をレポートする。

「愛のハイエナ」シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、ついのぞき見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティで、2024年3月放送のシーズン2作目「愛のハイエナ season2」では、山本裕典や木下優樹菜、加護などさまざまな人物やシーンにスポットを当てたディープな企画が注目を集め、現在もなお、大きな反響を呼んでいる。

#4では

2月4日の #4では、加護が、それぞれ14歳と17歳で出産したふたりの女性を取材していく。

まずは、中学2年生の頃に出産をした、現在37歳の女性のもとを訪れる。4〜5ヵ月の段階で妊娠に気がついたものの、隠して中学校に通っていたという女性は、当時13歳という年齢で妊娠、出産の知識もうすく、常に悩んでいたと語る。親に妊娠を知られてから出産するまでの驚きのエピソードや、「世間体をいちばんに気にしていた」という出産後の中学校生活など14歳で母になった女性のかっ藤や苦悩に、加護は思わず「泣けちゃう」と耳を傾ける。そんななか、現在22歳になった娘のためにオープンしたコンセプトカフェへと向かう加護に、まさかの試練が待ち受けている。

そして、17歳で出産したギャルママモデルの濱田聖菜は、16歳だった妊娠発覚当時、「今よりも5倍ギャルだったからメンタルも5倍ギャルだった」「おろす決断はしなかった」と語り、子どもの父親であり、夫だった男性との離婚の真相、出産からわずか1年でモデルの仕事を始めた意外すぎるきっかけなどを告白する。濵田の母親が明かす娘の妊娠発覚時の心境に、加護が思わず涙ぐむ。10代で母親となった女性たちの壮絶人生に迫る。